3年目の俺の落書き

そもそもがお下劣な内容が多く、そのせいなのかなんなのか、ブロークンな日本語が多く、typo や誤変換満載の当 blog ですが。
ブロークンな日本語はブロークンなものとして、当方のスタイルだと思っているので放置していますが。
そんなこんなで3度目の春を迎えました。

しかしながら、ここ数週間にわたって、全550件近い当 blog の typo とか誤変換とかが密かに修正されていることに気づいている読者は、果たして何人くらいいるだろうか。
いや、いないだろうけど。

元来、面倒くさがり屋であることに加え、「どーせ、誰も過去の記事なんて読み返してないだろうし、そもそも誤字なんて誰も気にしていないだろう」と適当ぶっこいている当方であるが、文章に手を入れ直さざるを得ない状況が発生しております。


日々、こんなくだらない blog を一生懸命読んでくれる人も物好きですが、そもそもこんな愚にもつかない文章を垂れ流している当方も相当奇特です。しかし、世の中にはそれを遥かに凌駕するほどの向こう見ずな人がいるものです。



というのも、3月頭くらいに
alm-ore を書籍化しませんか?
というオファーをいただいちゃったりしたわけで。

勇気あるよねー。
その担当者な人、本当に勝算を持っているんだろうか?
こっちは特に何も失うものが無いので渡りに船(売れたら、サクッと会社を辞めて、文章の道で生きていっても良いと思っていたり、思っていなかったり)ですが、その担当者な人の運命を考えると、他人事ながらドキドキしてしまいます。
さすがに、出版社が傾くまでのダメージは発生しないと思うけれど、失敗したら少なくとも担当者な人のボーナスの査定には響くだろうし、場合によっては仕事を失っちゃうかもしれないのにね。


ただ、その担当者な人の「チャレンジ精神」にはちょっと心打たれちゃったりした、僕がいたわけだけれど。

blog 等の web コンテンツの書籍化ってのは、業界ではすでに冷ややかな目で見られてるらしい。
「電車男」がそれなりに売れて、話題になったことは記憶に新しい。その後、いろんな出版社がいろいろと二匹目のドジョウを狙ったけれど、どれもいまいちパッとしないどころか、ほぼ壊滅。それで、今はこの手のものに手を出すのを控えてるらしい。

そんな中、僕の担当者な人は、
失敗の原因は、世の中(ネットユーザー)ですでに大きな話題になってるものを、媒体を変えて出しただけなのがいけない。自分は”これから話題になりそうなもの、もしくは、世に問うて話題にしたいもの”に光を当てたい
なんて、熱いことを語ってた。

当方、その思いに心打たれ、その上、自分の文章に対して悪くない評価をいただいちゃったもんだから、コロっとその気になっちゃいました。

そして、何よりの決め手になったのは、某弱小出版社にお勤めのその担当者な人は、僕の中学時代のクラスメイトだったり。
たまたま、今回のプロジェクトのアイディアを思いつき、それを暖めつつ、候補となるサイトの物色中に、ここに突き当たり、でもっていろいろ調べてみた結果、僕の正体を暴き出したらしい。
いやはや、恥ずかしい話ではあるが、お互いに「昔のよしみ」ってことでタッグを組むことに。


知宣社(WEBサイトがない・・・。大丈夫かいや?)から、「alm-ore: AL-Mail ユーザー俺の落書き帳」というタイトルで出ます。
6月下旬の配本となります(あえて、「6月下旬にしてくれ。山瀬まみの結婚記念日のあたり」と主張してみたら、通った)。


気になる内容としては、当 blog の過去のエントリから、それなりのものをピックアップして掲載の予定です。現在、担当者の人と一緒に、選択中(そんなわけで、読み返すついでに、収録を見越して誤字直してる)。
100編くらいを選んで(中には、複数を1本にまとめるものもある)、あと10編くらい書き下ろすことになってます。
予定としては「俺の恋」「俺の山瀬まみ」「俺の京阪名」「俺の本/DVD」
俺の嘘の5テーマに絞って、エントリを再構成します。
締め切りは、今月末。がんばれ、俺 & 担当者な人。

なお、書き下ろしのネタを考えるのが面倒だから、書籍の制作日記にしようと提案したところ、
はぁ? 校正段階の作業とか、どうやって原稿に反映させるつもり?ありえねぇ。宣伝がてら、それはそれで、blog に書いとけ
と、どっちが偉いんだか偉くないんだか、よくわからない恫喝と命令を受けた次第。
仕方ないので、今日から6月末の出版まで(気が向けば、その後の売れ行きなどを報告するため延長)、週1ペースくらいで、ここのコンテンツにすることに。

そんなわけで、90%くらいがここでタダで読める内容で、残りの10%くらいの書き下ろしに対して予価1,200円を支払うことになりますが、どうぞ「alm-ore: AL-Mail ユーザー俺の落書き帳」(知宣社)をよろしくお願いいたします。

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コメント (5)

  1. おめでとうございます~。
    予価1200円直接お渡ししますんで
    いいモノ食べてください(笑)

  2. この話を妻にしたところ、「あなた、去年も木公くんのエイプリルフールにひっかかっていたよ」と、言われました。

  3. 知宣社?なんか聞いたことあるな?
    って思ったら…知ってる!!
    ボスの類稀なる良書
    『信頼の構造』をまんが化したい、という企画書を送ってきたとこだわ。
    「なんでまた?!」と先生と驚いていたんですが、そっかあ、木公くんの友達だったからかあ。
    どんな絵柄にするんですか?っていったら、新人に描かせるらしい、というのはわかったんですが、先生は内田春菊あたりが描いてくれるといい、みたいなことを言っていて驚きました。
    師弟対決どっちが、勝つかな?

  4. いいな~、夢の印税生活。
    がんばって、○○賞とかとっちゃってください。
    そして私に、
    「オレがAlm氏を育てたんだ」
    とか威張らせてください…。

  5. お子さんは男の子でしたか? 女の子?
    もう5ヶ月だからそろそろ寝返りをうつ頃かしら(>▽<)

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