採点まつり。つまり採点祭典。要するにオヤジギャグ。

某講義の期末試験で出題した問題

あなたが本講義の講師だとしたら、学生にどのような問題を出題するか書きなさい。解答用紙には、あなたが出題する問題と、それに対する模範解答を記せ。(25点)

どんな答案が返ってくるかと楽しみにするやら、気が重いやらだった。
採点していると、やっぱりどんどん気が重くなってきた。
#学生諸君の名誉のために、深くは語らないが。

そんな中、思わず赤面させられてしまった答案。




「記憶」に関して。

【問】後期の本講義において、先生が口頭で述べられたことでなにか記憶があれば、述べなさい。

【解】木公先生が散髪をして年明け初の講義のときに、電車で先生のとなりにだれも座ってこなかったとおっしゃっていた。かみの毛を切る前はそんなことなかったのにっておっしゃてた。これは、他者の認知に関することで、偏見や先入観などから、ぼうず頭にして、カラーをすると、「いかつい」、「こわいかもしれない」などのイメージが強くなってしまい、このようなことが現象として起きたのではないか。



心理学的な「記憶」の概念から思いっきりハズれてるから0点にしようかと思ったんだけれど。
でも、「対人認知」のことを多少なりとも勉強したみたいだから、点数をあげることにした。
しかも、受講登録者 130人強のうち20人ほどしか出席していない講義において、当方の散髪エピソードを知っているということは真面目に出席していた証拠でもある。
いろいろ勘案して、20点あげることにした。

他の設問の点数と合わせて、この答案の彼女は合格。
うむ。

コメント (2)

  1. それは気付かんかったわ。

    「木公先生は他人を威嚇するつもりは “毛頭ない” のに、ぼうず頭にして・・・」
    というセンテンスだったら、さらにオヤジ・ギャグボーナスをあげてもよかったのにね。

    ちなみに、学生時代は「髪が薄い」と言われ、「そんな気は毛頭ないのだが」と発すれば頭をチラ見されながら笑われ、”増毛団” なるバナー(右に貼ってある)まで作られた当方ですが、最近は熱帯雨林のように髪の毛がふさふさで、優越感に浸っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。