Charity Run: 日本赤十字社へ10,000円

今年の1月より、Nike のサイトでRUN FWD:という企画が開催されている。

これは、リアルとバーチャルを融合した駅伝レースだ。
走者は実際にランニングをする。この部分はリアル世界のできごとだ。
ランニングを終えた走者は、メールで次走者を指名する。ネット上でたすきを受け渡すのだ。ここはバーチャル世界のできごとだ。
このようにしてたすきリレーを行い、一番多くたすきを受渡したチームが優勝するというゲームだ。

各人が走った距離は、iPod touch / iPhone 用のアプリケーション NIKE+GPSで計測される。iPod touch に内蔵の加速度センサーや、iPhone のGPSで走行距離が計測され、走行データをアップロードして記録を登録する。

たすきを受け取った人は3日以内に発走しなければならない。それができないとチームは失格になってしまう。
1月4日より始まったゲームだが、本日時点でトップのチームは28人リレーの記録となっている。
1月26日の時点では、僕の作ったチームが 16人リレーでトップだった。残念なことに、その日にたすきが途切れて失格になってしまった。


そのチームとは別に、僕はチャリティー目的のチームを作った。
ランナー1人ごとに 1,000円を寄付するという名目のもとに走者を集め、上位入賞を目論んだ。

CHARITY_RUN 結果

このチームは、今朝11人めのランナーが発走しなかったために失格になってしまった。

なお、たすきを途切れさせた人を責めるつもりはない。まぁ、仕方ないと思う。
しかし、最終ランナーになってしまったことは名誉なことでもなさそうなので、写真から名前は消してある。

それはさておき、約束は果たさねばならない。
10人のランナーが走ったので、約束通り10,000円を日本赤十字社の事業に寄付した(寄付のページ

寄付完了メール

そんなわけで、CHARITY_RUN にご協力下さったランナーの皆さん、ありがとうございました。

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