NHK『おひさま』第51回

本日の出張の目的地は、電車の都合により、1時間早く家を出たとしても現地には15分しか早く着かないことが判明し、自宅前から7:58のバスに乗ればよいことになった当方が、NHK朝の連続テレビ小説『おひさま』の第51回目の放送を見ましたよ。

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第9週「お見合いと泣き上戸」

陽子(井上真央)と和成(高良健吾)の見合いは明るく和やかな雰囲気で進んだ。本人らはもちろん、親族たちもいっぺんに打ち解け、双方を気に入った。

和成は陽子に国民学校での仕事について尋ねた。
陽子は、批判めいたことを言うのを憚りながらも、学校の様子が変わってしまったことに戸惑っていると正直に答えた。軍事教練や勤労奉仕ばかりで、子供たちに勉強を教える時間が減っていると口火を切った。そして、育ち盛りなのに満足な食料がなく、ひもじい思いをしているのが忍びない、腹いっぱい食べさせてやりたいと言うのだった。

和成は陽子のような先生に教えられる子供たちは幸せだと感想を述べた。
しかし、それを境に、場の雰囲気に反して、和成はみるみると無口になっていくのだった。

正式な返事は後日することになっていたが、一同はこの縁談は決まったも同然だと思っていた。

いよいよ帰る段になったが、和成だけはなかなか席を立とうとはしなかった。そして、突然、その場で破談を申し入れた。

和成は、陽子は素敵な女性だと正直に褒め、会ってみて強く心が惹かれたと告白した。
けれども、自分があまりに今回の縁談を軽々しく考えすぎていたことを反省したのだ。自分は適齢期の一人息子であり、嫁をとるのは常識的なことだろう位にしか考えていなかった。しかし、自分は近いうちに再召集され、戦地に送られる見込みだ。そうなると、おそらく自分は生きては帰れないだろう。陽子のような素敵な女性を、自分の気まぐれな結婚で未亡人にしてしまうことは許されることではないと思い至ったのだ。

理由を説明し深く頭をさげる和成に、陽子も礼儀正しくお辞儀で応えた。そして、彼の考えを受け入れる他なかった。


和成らが帰った後、陽子も塞ぎこんでしまった。
言われてみれば、自分も婚姻話に浮かれ、軽く考え過ぎていたことを恥じた。自分の人生に真剣に向かっている和成に比べて、自分はなんて幼稚だったのだろうかと深く反省するのだった。

そして、考えれば考えるほど、和成は素晴らしい人物だったと、父・良一(寺脇康文)と話し合うのだった。
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見合いの前半では、和成の父(串田和美)が蕎麦の話をし始めると止まらない人物であるとか、女学校の嫌味な英語教師だった飯田(近藤芳正)が丸庵の名物客で、食べた後に”Good taste!”と言うから「ぐっていさん」とあだ名されていたとか、お笑いシーンがありましたが、正直どーでもいいわな。まとめからはさっくりカット。

見合いは破談になりましたが、このあと和成と陽子は結婚することが事前に知られているわけで。
この後、どういう風に考えを改めるのか、その展開が今後の楽しみでもありますね。それが陳腐だったら、本当に見るのをやめる。

そんなわけで、バスに乗りながら更新してみました。
今日はこれから盛岡に行きます。人工知能学会です。

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