Googleボイスの通話履歴

日本国内でも Google Voiceのサービスが始まったという。
当方には大人特有の諸事情があるので、利用することを一瞬ためらってしまったのだが、これも勉強のうちと思い、$10 の通話クレジットを購入した。購入したはいいけれど、夜中だから誰かに電話をかけるのは迷惑だろうし、そもそも普段から電話で話すような相手もいない。
しかたないから、自分のケータイに Google Voice から電話をかけ、「おー、かかった、かかった」と一人で悦に入り、ケータイに向かってしゃべり、その声がPCから聞こえることを確認した。

・・・少し虚しかった。

それはそれとして、通話履歴の画面を見ていて、新鮮な驚きがあった。
通話履歴にスターを付けるとか、単に「削除」と言わずにゴミ箱に入ってしまうところとか、僕がこれまでに考えもしなかったような仕組みになってる。

GoogleVoiceの通話履歴

Google Voice のクレジットを購入し、自分のケータイにかけてみた




たとえば、相手と話した通話内容が録音されていたとして、その会話がとても満足行くものだったら、スターをつけて保存しておいたりする気持ちはわかる。今はもうなくしてしまったけれど、学生の時にちょっと好きだった女の子からの留守電は、テープを捨てずに取っておいたりもしたものだ。
ところが、通話履歴というのは、何時何分に誰それと通話しましたという単なる事実の記述であり、それに感情価を与える(スターを付ける)という意味がよーわからん。よーわからんが、それが21世紀なのかもしれないと、わかったつもりになった。

いつか、かわいい女の子と通話することがあったら、その時僕もスターをつけよう。


なお、リカちゃんはGoogle Voiceからの電話には出てくれなかった。

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コメント (6)

  1. スターは「永続的なフラグ」としてではなく、「短期的なフラグ」として使うのが賢いのだ。と「Google を活用するための 10 のライフハック」みたいなタイトルの何かに書いてありました

    例えば未読メールを処理するときに、要返信なものにスターを付けておいて、どんどん読み進む。読み終わったら、スターの付いてるものに返信。返信したメールからはスターを外す、とかすると、返信漏れが減るのだとか

    まぁ、どう使うかは個人の勝手だと思いますが、そうゆう使い方をしたい人からすれば、通話履歴にスターを付けることがでると何か便利なのかもしれません

    • 「スター」っていう名称は、なにか特別で永続的なものを想起させますよね(「スター にしきの」って言われると、一気に胡散臭く思うけど)。そのせいで僕はややこしく考え過ぎていたのかも。
      たとえば、全く同じ機能で「フラグ」とか「チェック」とかいう名称だったら、おっしゃるような使い方をはじめに思い付いていたかもしれない。

  2. リカちゃんかけてくれたんですね(年齢フィルタで弾かれたかな)。
    課金するなら050plusの方かなぁ。AndroidユーザはGoogleVoiceに期待できますが…

    • 050plusって初めて聞いたときは、NTTグループなのに docomo ではサービスを行わず、 iPhone でしか利用できないってどういうことやねん・・・って思っていたのですが、ある時、iPhone ユーザーが音声通話で Softbank に支払う通話料をNTTへ横取りしようという魂胆があるサービスであることに気づき、したたかなサービスだなぁと思ったりしました。
      グループ内で通話料の取り合いになるのはいろいろ問題があるので、きっと 050plusは docomo のケータイ(Android)では提供されないんじゃないかなぁと思ったり、思わなかったり。

  3. 私も早速Googleに10ドル献上してしまいました。海外からだと日本の携帯にかけるのが高いので、嬉しいです。(SkypeOutより安いし)

    リカちゃんはきっと発信者番号非表示の通話には出てくれないんですねー。

    • Skype より安くてびっくりですよね(僕もじっくりと料金表を見比べてしまいました)。

      Skyep だと番号取得オプションがありますが、Google Voice は今後どうなっていくんでしょうね。スマートフォンでの利用も含めて。

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