立ってるワニ

当方の大好きな漫画、サライネス『誰も寝てはならぬ』の3巻(2005)p.61に以下のような記述がある。

立っている偽物のワニ(『誰も寝てはならぬ』3巻)



ハルキという登場人物が、ワニのマークで有名な LACOSTE の偽物の服を持っていたという話である。
なお、右のコマは「交尾しているワニ」というネタである。

本当にそんなもんあるのかよ?と思っていたのだが、本当にあった。
しかも、別の漫画に。



当方の大好きな漫画、島本和彦『アオイホノオ』の7巻(2011)p.83に以下の記述があった。

立ったワニ(『アオイホノオ』7巻)



まさに、『誰も寝てはならぬ』のハルキが言及していたワニのパチもんではないか!

なお、『アオイホノオ』のこのシーンは庵野秀明ヱヴァンゲリヲンの監督として有名;下のコマ中央)らが、岡田斗司夫(エヴァンゲリオンやふしぎの海のナディアを送り出したガイナックスの元代表。レコーディングダイエットの『いつまでもデブと思うなよ』も有名; 同コマ右の後ろ姿)と初めて出会うシーンである。岡田斗司夫の母親が「立ったワニ」の刺繍のしてある洋服で大儲けしたという話を披露しているところである。

当時、岡田斗司夫は大阪に住んでいた。先のワニのパチもんを持っていたというハルキも大阪出身だ。これは、岡田家のパチもんをハルキが掴んだと思って間違いはないだろう。

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