NHK『純と愛』第5回

先日、会社で飯を食っていたら、金メダリストがメダルをかじるのは見苦しい(特に女子選手)という問題提起がなされ、あれは時代劇等で小判が純金かどうかを調べる時の仕草であり、メダルが金ではないと選手が疑っていることになる(いや、実際、オリンピックのメダルはメッキらしいけど)のだからケシカランという話になり、じゃあ一体どのようなパフォーマンスならばふさわしいのかという議論になり、「水を張ったバスタブに浸かった後『ユーレカ!ユーレカ!』と叫びながらハダカで走り回るのが良い。金の純度を調べるにあたって、口でかじるよりよっぽど知的であるし、ギリシャ繋がりなところがなお良い。特に女子選手にやって欲しい。」という結論になり、そういうオリンピックが見たい、早く4年経たないかと待ち望んでおり、ここまでの話とは一切関係ないが、昨日やっと夏菜の胸がわりとデカいということに気付いた当方が、NHK朝の連続テレビ小説『純と愛』の第5回めの放送を見ましたよ。

* * *
第1週「まほうのくに」

純(夏菜)はエレベーターで社長の大先(舘ひろし)と乗り合わせた。
彼が入社式で純のことを「社長になりたいと言っている」と暴露したために、純はホテル中からからかわれる羽目になった。そのため、大先のことは内心腹を立てている。大先はそんなことには気づかないようだ。ホテル経営について話を聞きたいなどと方便を使いながら、純の電話番号を聞き出し、デート(デート?デートなのか!?)に誘う仕草を見せた。
純がためらっているうちに、目的の階について大先は降りていった。そこには若くて派手な女(松本奈摘)が待っていた。純は大先の女癖の悪さを軽蔑するのだった。

今日の純の仕事は、深夜フロント業務の研修である。指導係の桐野(吉田羊)からは、指示されたこと以外は絶対に行わないようにときつく釘を刺された。

深夜といえども、フロントは暇なわけではなかった。客の対応に追われ、先輩社員たちの手は全てふさがっていた。

その時、フロントの電話が鳴った。
純は、電話対応をしろという指示は受けていない。かといって、電話を待たせたり無視したりすることは、客に嫌な思いをさせることになる。板挟みになる純であったが、意を決して電話に出た。
それは、ルームサービスの注文であった。電話対応が初めてであった純は、しどろもどろになりながらもなんとか注文を受け付けることができた。

しかし、直後にフロント係の小野田(木内義一)に叱られてしまった。現在は0時5分である。ルームサービスは0時で終了する規定になっており、受付時間を過ぎているのだ。
規則を破ると、厨房にいい顔をされない。面倒を起こしたくない小野田は、純に客へ断ってくるよう言いつける。しかし、客へのサービスを優先したい純は、厨房にかけあってくると言って飛び出していった。

厨房では、見習い(杉森大祐)が後片付けを行なっており、今まさにコーヒーを捨てようとしていたところだった。見習いも上役に叱られることを恐れ、規則を守ってルームサービスの注文を断ろうとした。しかし、純に押し切られる形でコーヒーを渡してしまった。

純がコーヒーを運んでいくと、注文した山本(芝本正)はとても喜んだ。彼は就寝前にコーヒーを飲むことを習慣にしているのだが、今夜は注文の時間が遅れてしまったので飲めないのではないかと心配していたのだという。無事に飲むことができてよかったと、山本から満面の笑みでお礼を言われた。
翌朝、チェックアウトの際にも純に笑顔でお礼を言ってくれた。純が理想とする「宿泊客が笑顔で帰って行く魔法の国」が実現できたと思い、とても嬉しかった。純は有頂天になった。

しかし、深夜フロント研修が終わる際に、小野田からはルームサービスの件は純の一存でやったと言って責任を押し付けられた。そして、指導係の桐野に呼び止められ、宿泊部長の米田(矢島健一)と飲料部長の露木(や乃えいじ)の元へ連れて行かれた。
純は、自分の臨機応変な行動が褒められるのだと思って、ふたりの待つ厨房へ喜び勇んで向かった。

しかし、純はふたりから激しく叱責された。背後では、昨夜協力してくれた厨房見習いがうなだれている。ルームサービスの件が問題視されているのだ。
経費削減のためにルームサービスの24時間受付は廃止されたことを説明した上、例外を作ると歯止めが利かなくなると説教された。さらに、勝手な行動で食中毒などが発生した場合の責任の所在についても説かれた。各セクションにはその道のプロがおり、他の部署が勝手なことをすると迷惑をかけることになるのだとたたみかけられた。
終いには、桐野の指導が甘いのだといって、彼女にまで火の粉が降りかかった。

純は反発した。
彼らは自分たちの保身や業績評価だけを気にかけ、客のことをないがしろにしていると感じた。余計なことは言わないように自制しようとしたが、感情に駆られて我慢が難しくなった。宮古島の人間はもっと大らかであれなどと理不尽なことを言われ、ついに純は爆発した。

「ホテルで一番大事なことは、ホテルの都合ではなく、客の都合である」という、祖父(平良進)の言葉であり、自分の信念をまくし立てた。そして、宮古島の人間にも自分のように激しい気性の持ち主がいるのだと言い返した。

そこまでいうと、純は泣きべそをかいてしまった。
そして、これ以上オオサキプラザホテルで働くことに我慢ならなくなった。

「やめてやる!」
そう言うのと同時に、背後で皿の割れる音がした。
そちらを見ると、先日のストーカー(風間俊介)が皿洗いとして働いていた。
* * *



一度、夏菜の胸がでかいと気づくと、そこばかり気になって困ったもんです。厨房に向かって走っていくシーンなど、大きく盛り上がった制服とブラウスに目が釘付けですね。

ところで、純は、ルームサービスの件で「初めて客に喜んでもらえた。日記に書こう」みたいなことを言っていたけれど、この前、レストランで肩もみした時にも喜んでもらってなかったっけ?忘れっぽくねーか、オマエ?

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