扁炉 (ピェンロー) を作って食べた

本当は、美人人妻マジックスパイスに食事に行く予定だったのだが、あいにく水曜日は定休日だったので泣きながら断念。

駄々をこねても仕方ないので、家で 扁炉 (ピェンロー) という鍋を作って食べた。
作り方はここを見れ
万年料理ビギナーの当方でも、簡単に作れた。

基本的に白菜を切って、肉を投入して、ごま油を入れて煮るだけ。
鍋の汁を小鉢にとって、塩と一味トウガラシで味を調えて食べるだけ。
たったこれだけで激ウマ!

もうね、今、お腹がパンパンでキーボードを打つのもつらいくらい。
最後に作った雑炊も、別腹モードで、止められない。
そんなわけで、お腹がパンパン。

扁炉

写真は全然おいしそうに見えない。
しかし、食えばうまい。
騙されたと思って、作ってみ。

雑炊

猫舌のあるにゃんも興味を示す、このうまさよ。
騙されたと思って、食ってみ。

もう一回書くよ。
作り方はここを見れ
書いてある通り、白菜をトロトロに煮込むのが、はずせないポイント。

とにかく、この冬の大ヒット鍋。

メシア と たま と あるむ

オーストラリアの銀行、ネコにクレジットカード発行

・・・キャサリン・キャンベルさんが、銀行の身元確認システムの安全性を試そうと飼いネコ「メシア」の名前を使って2枚目のカードを申し込んだところ、難なく発行されたという。

事実が判明した後、メシアに発行されたクレジットカードはキャンセルされたそうです。
ネコでもクレジットカードを持っちゃう時代なのね。

ネコのたまが駅長、母は助役に 和歌山電鐵貴志駅

和歌山電鐵貴志川線貴志駅(和歌山県紀の川市)で5日、メス猫のたま(7歳)が駅長に就任した。母ミーコ(8歳)と同居のメス猫ちび(6歳)は助役に。

年捧はキャットフード1年分だそうです。
ネコでも「働かざるもの、食うべからず」な時代なのね。

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2007年が明けて、電気ブランを開けた。

電気ブランの箱
東京・浅草にお勤めの某女の子からもらった電気ブランを開けてみた。

電気がめずらしい明治の頃、目新しいものというと”電気○○○”などと呼ばれ、舶来のハイカラ品と人々の関心を集めていました。さらにデンキブランはたいそう強いお酒で、当時はアルコール45度。
それがまた電気とイメージがダブって、この名がぴったりだったのです。
デンキブランのブランはカクテルのベースになっているブランデーのブラン。そのほかジン、ワインキュラソー、薬草などがブレンドされています。しかしその分量 だけは未だもって秘伝 になっています。

うむ、薬草が入ってるとのことで、確かにちょっと薬臭い。
ていうか、ウィスキーをコーラで割ったときのような感じ。

一口目は「むむ?」と思ったけれど、二口、三口と進めるにつれ、クセになりそうな予感。
嫌いじゃないなり。

そんなわけで、2007年も明けましたので、今年もよろしくお願いいたします。

あるにゃんも、電気ブランと一緒に無事に新年を迎えました。
電気ブランとあるむ

大晦日午後の総括

マクドナルド奈良三条店でチーズバーガーなど食す。

3件ほど隣の本屋で「夫婦善哉」(織田作之助)を発見、購入。

同じ通りにあるCUE 奈良三条店機動戦士ガンダム 戦場の絆に参戦。
ジオン軍で「アルム・オレ二等兵」として、出征。
陸戦型ガンダムにやられまくり。くそー。

戦場の絆のカードとウィンナーコーヒー
機動戦士ガンダム 戦場の絆のカードと、ぷろばんすのウィンナーコーヒー

年末年始も営業しているという情報を得ていた、”珈琲風雅 ぷろばんす” でこっそり反省会。
反省後、しつこくCUE 奈良三条店にもどり、やはりどこかの誰か(全国がネットワークで繋がって、対戦するんです)の陸戦型ガンダムに蜂の巣にされる、俺のザクII。
ちっ。

夕方、当方行きつけの Cafe Junk で「年越しスパゲティ」であるところの “クラム・デルレイ” を食べる。
サイドメニューはミニーズ・トマト。
去年の大晦日と全く同じものを食べてる。
すでに、年末の恒例行事か。

クラム・デルレイとミニーズ・トマト

最後に、近所のスーパーユータウンけいはんなに寄って、鯛のお刺身を購入。
あるにゃんの年越しの食材。

オレですら 770 円のスパゲティで年越しなのに、彼女は6切れで 580円のお刺身。
後で、彼女に5切れ、僕が1切れ食べる予定。
これぞ、我が家の力関係。

あるむとスガシカオ
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手塚治虫アンソロジー 猫傑作選

手塚治虫の数多の作品の中から、猫が登場する話を集めた企画本。
「ブラックジャック」とか「ユニコ」とか「鉄腕アトム」とか、「ミッドナイト」(これ、知らなかった)などの他、読みきり作品なんかも多数収録されている。

まだ1巻しか読んでいないけれど、そこに表れている手塚治虫の”猫観”は、”人知を超えた能力を有し、身勝手で、自分たちが万物の長だと思って生きている。しかし、人への愛も兼ね備えている」という、まぁありがちな猫観。
しかし、いずれの話も、最後にちらっとホロリとさせてくれるので、夢中で読めました。

1巻の2作目「おけさのひょう六」というお話が好き。
踊りを生きがいにしていた小作人が、大名を揶揄した踊りをしたせいで目を潰されてしまい踊ることができなくなる。
それを不憫に思った飼い猫が、代わりに踊るという話。
・・・なんつーか、これやって書いてしまうとすんげぇ陳腐な話なわけだが、笠をかぶってにゃこにゃこ踊る白いネコちゃんの描写がかわいくて萌えたのだ。

alm-ore 読者の全員にオススメするわけではないけれど、alm-ore 読者には猫好きが多いので、その人たちとはこの作品集を共有したいと思った。

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有言実行?

有言実行三姉妹シュシュトリアンその昔、「有言実行三姉妹シュシュトリアン」という番組があった。
日曜日の朝9時放送という、いかにも休日の惰眠を貪るためのゴールデンタイムに放映されていた。
それにも関わらず、当方は頻繁に見ていた。

ちなみに、原作は石ノ森章太郎。
残念ながら、当方は内容に関しては何も覚えていない。
なぜ「有言実行」だったのかも、さっぱりわからない。

わからないんだけれど、今日は「有言実行三姉妹シュシュトリアン」というフレーズが頭から離れない。

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弾いて歌えるDSギター”M-06″

今年の自分へのクリスマスプレゼントは Nintendo DS 用ソフト「弾いて歌えるDSギター “M-06”」(←リンクは公式サイト)に決定。

Nintendo DS の十字キーでコードを選んで、タッチパネルを擦ると音が鳴るというもの。
みんなの歌(紹介ムービー)」のなかの “ミュージシャン” の演奏がちょっとカッコイイ。
#演奏している姿は間抜け。
##その下のバンドは、もっと間抜け。

夢は、大阪梅田の陸橋の上でストリート・ライブです。
曲はもちろん、当方オリジナル「この青空を君に届けたい」(作る予定・・・)。

店頭発売は 2007年2月1日とのことですが、amazon.co.jp で先行発売だそうです(2006/12/21)。
さっそく、ポチッとしてしまいました。

このソフトがヒットしたら、きっとドラムとかベースとかも発売されることでしょう。
そしたら、バンド組みましょう。
バンド名はもちろん「あるにゃんず」。

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大阪のサンタは慌てん坊なのか? (あと、マジスパ・オフ会?)

あるむの所に、一足早くサンタがやってきた。

ネコサンタ詰め合わせ

ていうか、難波の町をフラフラしていたら、なんばマルイそばの地下街の雑貨屋で、猫用クリスマスギフトを発見したので買ってみた。
300円。

サンタからのプレゼントで遊ぶ

緑色のネズミとか、赤いプラスチックボールとかで遊んでいる。
写真には写っていないけれど、サンタの人形とか靴下型のぬいぐるみとか、なんやかやと10種類くらい入ってた。

午後2時頃与え、現在午後5時。
すでに飽きているらしい。
贅沢なネコだ。

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はじめチョロチョロ、なかパッパ。あるむ鳴くとも蓋取るな

一昨日と昨日、二日連続で寄せ鍋をした。
しかも、2日間汁を取り替えずに。

3日目の今日まで汁を温存。
その土鍋に米をぶっこんで、今、炊いてる。
この汁で炊いたご飯、きっと美味しいよ。

ちなみに、土鍋でご飯を炊くのは人生初。
「はじめチョロチョロ、なかパッパ」なのか「はじめガンガン、なかチョット」なのかよくわからなかったが、前者の方がゴロが良かったので、そっちの作戦でアタック。
ぐぐってみたら、あってたみたい。
セーフ。

炊き上がるのが楽しみ~♪

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