NHK『カーネーション』第118回 NHK, TV, カーネーション, 連続テレビ小説 昨日、朝ドラまとめ記事を書く過程について質問があったので、メイキングとして7:45時点のファイルを公開する当方が、NHK朝の連続テレビ小説『カーネーション』の第118回目の放送を見ましたよ。
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第21週「鮮やかな態度」 鳥山の注文。ミニスカート。 優子は自信を持ってやれ。 1964年39年9月。だんじり前日 鳥山試着。破廉恥な服、キレるはずがない。怒り心頭。 糸子がなだめる。膝が丸出し、そんなのを着るほど下衆ではない。 もう二度とオハラ洋装店には来ない。捨てぜりふを吐いて去っていった。 糸子らは喜ぶ。めんどくさい客だったから。 しかし、聡子は自分の失敗に泣き出した(演技下手) 「思う通りにやってくれたら、それでいい」と言っていたはず。 糸子「来てみたらびっくりする」 聡子「破廉恥と言われた」 糸子「出したことないところを出すのは恥ずかしいものだ。そこがむずかしい」勉強になったと思え。 千代も泣いている。 9月14日 だんじり祭。直子も帰ってきた。聡子も気が晴れた。 朝から大忙し。入れ代わり立ち代わり、祭り客。一日中台所に。料理が間に合わないので、失敗して焦がしただし巻きも出す。 聡子はミニスカートを直子に見せる。直子はべた褒め。 「破廉恥だと言われたもの勝ち。それでいい。デザイナーがいい子になっても仕方ない」 思いついたきっかけは、ロンドンの流行。ビートルズの記事でファンの写真。カッコイイ。 しかし、ロンドンの女の子だから似合うと糸子に言われた。 直子 ロンドン風が好きだったら、そればっかり作っていればいい。そうすれば、ロンドン好きの客が集まる。母や姉は客に媚びを売りすぎ。 聡子は感心した。 北村に奇妙な服を着ていると言われる。 直子「東京のはやりではない、うちのはやり屋」 北村の一流デザイナー育成計画は失敗した。ボンクラばかり集まった。大阪の洋裁学校。優子や聡子の通っていたところ。 どいつもこいつもやる気がない。5分で書いたようなものだけ。まともな2人だけ残して、あとは工場へ。 糸子「ほれみたことか」 北村にそればっかりだ。新しいことはやってみなくちゃわからない。娘たちも同意。 北村は不動産にも手を出した。土地の値段がどんどん上がっている。心斎橋に良い店舗が売りに出ている。糸子は店を出すつもりはない。周りは、値が上がるかもしれないから今のうちに買っておけ。 毎年同じ事をやっているが、随分変わっている。 揃いの法被、女の子。 店の前で夕涼み。北村がやって来る。 前から聞きたかった。言いにくそう。・・・安い生地を買った。偽物のように見えるがどう思う?偽物の絹を掴まされていた。 優子が東京に戻る。大慌て。 寝ていた北村に声をかける。空き物件。糸子に内緒でおいておいて欲しい。あとで電話するといって帰って行った。 祭りが終わったら、また普通の日が始まる。
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