ドロイド †
STAR WARS in SWG
スターウォーズの世界を彩る様々なドロイド。もちろんSWGにも多数登場しています。
Astromech Serving Droid †
EP6でジャバの元で働くことになったR2-D2が元ネタ。
ある程度スピードを出して移動する際ボディが斜めになったり、ゆっくり歩くときもドンドン歩きになるR2。
向いていないような気がする。
ゲーム内ではこのドロイドを呼ぶハウス用ターミナルが存在している。*1
ターミナルを家に置いて、Summonを選択すれば家の中にこのドロイドが出現する仕組み。
特別な機能はなく、移動パターンを設定してウロウロさせる動く家具のような存在。
パワードロイド †
まさに「歩く電池」とも言うべきドロイド。
EP6のジャバ宮殿ではジャバの怒りでもかったのか、足に加熱板を押し付けられていた。
ゲーム内ではよくアウトポストや街の中を歩いている。
IG-88 †
EP5でミレニアム・ファルコンに賞金をかけたベイダーの元に集まった賞金稼ぎの一人。(と同型のドロイド)
スピンオフではIG-88というドロイドは4体いるという設定がある。
個体によっては自身が第二デス・スターのメイン・コンピュータになる等、トンデモなストーリーが。
(このIG-88は銀河中のドロイドに人類への反乱を起こさせようとするが、
直前に第二デス・スターが破壊されたため消滅。残りの3体はEP5〜6の間にボバに倒されている。)
KATANA時代のMos Symphoniaの市庁舎裏に固定湧きポイントがあり、名物キャラクターだった。
現在ではヒロイックにも登場。とても有名なドロイドとなった。
(ヒロイックに登場するIG-88はスピンオフ設定の4体ではないと思われるが・・・?)
ドロイデカ †
新三部作に登場した戦闘ドロイド。
円形に丸まって移動したり、シールドを展開しながらブラスターを連続撃ちするなど、
個性的な特徴を持ち、映画では「厄介なドロイド」という印象。
チャプター5前までゲーム内ではロクでの敵限定の登場だったが、後にプレイヤーもドロイデカを作れるようになった。
エンジニアリング・トレーダー製のドロイデカは戦闘用ドロイドとして最高のCL60を誇り人気が高い。
ただし、シールドを張るのはヒロイックエンカウンターで出現する敵のドロイデカのみ。
丸まっての移動やブラスターの音*2はしっかりと再現されている。
バトル・ドロイド †
新三部作に登場したバトル・ドロイド。
司令官タイプなど、様々なバリエーションがあるらしい。
映画では専ら雑魚扱い。
ゲーム内では敵専用だったが、NGE後にプレイヤーも作れるようになった。
PCが使うバトル・ドロイドはドロイデカに次ぐCLを持っている。
敵として登場するものはそこそこ強い場合が多いが、レガシー序盤で同型のドロイドと戦う機会もある。
たまに妙に強いバトル・ドロイドがシードなどをウロついてプレイヤーを驚かせることも。
スーパー・バトル・ドロイド †
EP2とEP3に登場したバトル・ドロイド。
スーパーがつくだけあってバトル・ドロイドよりも高性能らしい。
ゲーム内では敵専用のドロイド。通称SBD。
普段は手首付近からブラスターを撃つが、画像のように武器を持っている場合もある。
多くの場合非常に強く設定されており、特にコルベット内部やDWBにいるものが有名。
クエストや特別なドロップのない、いわゆる「名無しの雑魚」では最強クラス。
映画ではライトセーバーの一振りでやられるし、R2-D2にも負けるなどトホホな場面が多い。
SWGでその鬱憤を晴らしているのだろうか。
何故か「ヤバイ!」「タイヘンダ!」などと、日本語の音声で喋る。
(英語クライアントでもそうなるのかは未確認)