散々,Nintendo DSの宇多田ヒカルのCMに熱を上げていたにも関わらず,先日,ハナをかんでクシャクシャと丸めて捨てるティッシュのように,はたまた,飽食Japan万歳!食いきれない食料は捨てちまえ!と言うかのように,そして,「俺,ヒカルのことは今でも好きだよ.それは一生変わらない.だけど,だけど・・・.アリスは放っておけないんだ.君は強い女性だ.僕がいなくても大丈夫.だけど,アリスはダメなんだ・・・.俺がいつもそばについていてあげなくちゃ.わかってくれよ.わかってくれるだろ?ヒカルは一人で生きていける女の子だ.俺は君のそういう強いところを愛していた.だけど,アリスの弱いところは俺が守ってやらなきゃ,誰も守ってやれるヤツはいないんだよ.な,な,な?だから,俺を行かせてくれ.」と,いかにも女の子から総スカンを食らっちゃうようなセリフをみんなには聞こえないように思いっきり心の中でぶっこいていた当方であるが・・・.
「ヒカル,ごめん・・・.俺,やっぱり,君じゃなきゃダメなんだ.君と離れてみて,どれだけ君が僕にとって大切な人だったか悟ったよ.許してくれ.一時の迷いだったんだ.愛している,誰よりも.もう決して離したりしない.もう一度,やり直そう.俺を許してくれ.」
と,これまた,輪をかけて,女性陣から「サイッッテー!」とパンチを喰らいそうな言い訳をほざいてみた当方であった.
それは,今日の夕方にさかのぼる.
某上司な方々が,お茶を飲みながらNintendo DS(Amazon でニンテンドーDSを買う)とPSP(Amazon でPSPを買う)の話をしており,たまたま僕が通りかかったときに「木公クンは,その手のゲームに詳しいかね?」みたいに話を振られちゃったり.
いや,全然詳しくないし.
知ってるのは,宇多田ヒカルの胸が開いた衣装だけだし.
いつものごとく「宇多田ヒカルの胸を強調したCMってどんな層がターゲットなんでしょうねぇ?」と話題提供してみたり.
そして,脊髄反射よりも早く,上司様より
「君でしょ」
と,簡潔かつ的確かつ本質を見抜いた答えが返ってきたり.
否定できなかった自分が,悔しいというか,情けないというか,ちょっぴりかわいかった.
きゅー.ノックアウト.
ほしぃー!
公式サイトは,ここ
サンタさーん!
ていうか,サンタさんを待たずしてAmazonでバンドブラザーズを買ってしまいそう.
つーか,本体在庫切れ・・・.うーむ.