『フルメタル・ジャケット』を観た

サー、観ました、サー。

サー、鬼軍曹が新兵いびりをする映画だという知識しか持たずに観ました、サー。
サー、有名なシーンだけれどどこかでチラッと出てくるだけだと思っていました、サー。サー、しかし、冒頭でいきなり出てきて驚きました、サー。
サー、もう一つ知っていたのは隊列を組んで歌いながらジョギングするシーンです、サー。サー、ファミコンウォーズのCMでパロディされてるあのシーンです、サー。サー、そのシーンは3シーン目で驚きました、サー。
サー、開始5分で観たかったところは全て見たような気になりました、サー。
続きを読む

『麗しのサブリナ』を観た

サブリナパンツってのがあるっていうじゃない。ふくらはぎ丈のほっそりとした女性用ズボン。
基本的にフェミニンな女性ファッションを見るのが好きだし、ロングヘアーもしくはポニーテールの女の子が大好きな当方なのだけれど。ところが、ショートカットにサブリナパンツのちょっとボーイッシュな感じの女子は、それはそれで好きだったり。

というわけで、一度『麗しのサブリナ』を観てみたいと思っていたわけですよ。サブリナパンツって名称もこの映画から来てるって言うじゃない。宣材写真を見る限り、ショートカットで目がくりくりしたオードリー・ヘップバーンも激烈に可愛いし。
そんなわけで、観てみたわけです。
続きを読む

『地獄の黙示録』を観た

小学校低学年の頃、プレイボーイのロゴのついた軍用ヘリコプターの写真を見た。蝶ネクタイをつけたウサギのアレ。そのロゴがプレイボーイのものであり、プレイボーイがどういう雑誌なのかということはずっと後になってから知ったのだけれど。
後というのはどれくらい後かというと、大学生くらいだったかと。一人暮らしで自分用のパソコンを入手し、インターネットプロバイダの Bekkoame と契約し(当時、使い放題で1万円/月は破格の安さだった)、テレホーダイ(深夜の電話代が定額料金になるサービス。2000-3000円くらいだっけ?)を使って夜な夜なウェッブサーフィン(死語)していた頃だと思う。Playboyのサイトにアクセスしたら、金髪美人のエロ写真が見放題だという噂を聞きつけて画像のダウンロードをしようとしてた頃ですね。結局、当時は回線が細くて、30分待ってやっと顔と胸が見えるか見えないかくらいしかいかなくて、ふて寝したんだけど。

それはさておき、プレイボーイロゴのヘリコプターは何年もずっと気になってて。その写真には、『地獄の黙示録』という映画のタイトルも書かれていたのを覚えていた。戦争映画らしいということはおぼろげに理解していた。「地獄」というおどろおどしいタイトルの戦争映画なのに、プレイボーイのヘリコプターなわけで、僕にはどういう映画なのかよくわからなかった。
よくわからなかったので40年近くそのままにしておいたんだけれど、一方で40年の記憶のしこりにそろそろケリをつけるべき時期だろうと思って。
そんなわけで、観てみたわけです。
続きを読む

『戦場のメリークリスマス』を観た

一生に一度は観ておかないといけない映画だと思って。
デビット・ボウイにも坂本龍一にもトム・コンティにも北野武にもそれほど興味があるわけではないけれど。事前には、男色っぽい話だという噂を信じていて、それにもあまり興味はなかったんだけれど。

監督の大島渚にはちょっと興味があって、なぜなら恩師にちょっと風貌が似ていたり、野坂昭如とマイクで殴り合ったりしたりしたから(このセンテンス、全員死んでるな)。あと、みうらじゅんらがやってたバンドの名称が大島渚だったりするので、なんとなく親近感あるし。
続きを読む

『パルプ・フィクション』を観た

連休だし、Chromecast with Google TVも買ったし、ということで何か名作映画でも観ようかと。

『パルプ・フィクション』はタイトルとジャケット写真だけ知ってるみたいな状態で。写っている女性がユマ・サーマンであることもよく知らなかったし、ていうかユマ・サーマン自体よく知らなくて。『キル・ビル』はずっと前に観たはずだけれど、栗山千明様くらいしか覚えてなくて(あと、布袋寅泰のテーマ曲)。本作のジャケット写真と『キル・ビル』の主人公が同じ俳優だとはいまいちわかってなかった。どちらも監督がクエンティン・タランティーノであり、彼が本作で名を挙げたらしいということまではかろうじて知っていたけれど。
続きを読む

『25th Anniversary Best Album』10周年記念日

本日は4月20日である。この日は私にとって重要な日である。
1998年のこの日、日本酒(真澄)を買ってきて、しこたま飲んだのである。どうやって飲んだかはどうでもいい。誰と飲んだかが問題である。
たいへん良い思い出であり、とても悪い思い出でもある。

そして、2011年のこの日、当方の最愛の山瀬まみ様の25周年ベストアルバム『25th Anniversary Best Album』が発売になった。
当時、Youtube にアップされていた本人の宣伝文句によれば
「隠れた名曲、隠れすぎた名曲などがたくさん入っています」
というものである。
僕にとっては、その全てが隠しても隠しきれない魅力に溢れているわけだけれど、本人がそう言うならそうなのだろう。
付録DVDには、アイドル時代のミュージックビデオや、「山瀬ロック化計画」時代のライブ映像などが収録されていて、ファン必携である。

ファンじゃない人は、中古CDショップに行けば「や」の欄にたいてい1枚くらいはひっそりと売られているのでぜひ。
続きを読む

恋は早い者勝ち 愛は注いだ者勝ち

山瀬35周年

本日は3月21日である。この日は私にとって特別な日である。そう、当方の最愛の山瀬まみのデビュー記念日なのである。おめでとうございます。
そして、今年は2021年である。この年もまた特別な年である。そう、山瀬まみのベストCDアルバム山瀬まみ-25th Anniversary Best Album-が発売されてから10年目の節目なのである。付属のDVDに収録された映像がアツい。

以上、ふたつの事実を統合すれば、今日は当方の最愛の山瀬まみのデビュー35周年記念日なのである。こんなにめでたいことは、向こう5年は巡ってこないだろうと思う。
続きを読む

山瀬まみ作詞曲について書きたいことを書く記事

今月、各社音楽サブスクリプションサービスで、我が最愛の山瀬まみの伝説のプロジェクト「山瀬ロック化計画」の2枚のアルバム『親指姫』と『親指姫ふたたび・・・』の配信が開始された。
両アルバムには、山瀬作詞の楽曲が3つずつあるので、それについて書きたいことを書いていく所存。
続きを読む

「日経平均が4万円を越えたら結婚するんだ」(2021)

今日の日経平均株価の終値は30,084.15円で、NHKの報道によれば3万円を超えるのは1990年8月以来、30年6か月ぶりだそうだ(株価 終値でも3万円超え 30年6か月ぶりの高値; NHK)。

これで思い出したのは、2009年6月に書いた当blogの記事『「日経平均が4万円を越えたら結婚するんだ」(死亡フラグ)』。
その記事の中では、1949年から2009年までの12月31日の日経平均株価の終値(2009年のみ記事を書いた日)をプロットし、Excelで計算した回帰曲線を描いた。
当時の回帰式で計算したところ、日経平均株価が4万円を越えるのは2050年ころと予測された。その時、僕は76歳。がっかりしたもんだ。
当時がっかりしたし、今になって、やっぱり結婚してないことに再度がっかりした。

気を取り直して、今日の3万円越えのデータを使って、再び僕の婚期を予想してみよう。
続きを読む