半日、オフをもらってボストンのMuseum of Scienceに行ってきました。
なんだか、スターウォーズ関連品がいっぱい。
アナキン君(後のダースベーダー)のスターファイターが吊るされてた。
説明掲示には「ナブー型スターファイター NB-1」と書かれていたような気がするが、記憶違いかも。
プラネタリウムでは”Far, far away: The world of Star Wars”というビデオの公開もされていたようだが、別途必要なチケットを買ってなくて、見れなかった。
その他、「ある特定分野のコレクター」という展示があった。特殊な趣味の人をある意味晒し者にしてるんじゃねーかって気がする企画。
しかし、個人的に度肝が抜かれたのは「女海賊コレクター」。
説明を読むと、当の収集家はひょんなことから女海賊にハマって、それに関するグッズを集め始めたらしい。
「なんて、バカな」と思った反面、ここ数年始まったばかりの日本におけるメイド萌えとか巫女萌えとかの趣味よりも、時代が古く先行していると思った。
やっぱり懐が広いな、アメリカ。
でもって、そこに展示されている女海賊は、確かにセクシーでかっこよくて、そしてかわいいんだ。ちょっと萌えた。
たぶん、日本でも来るよ「女海賊」。
いろいろありすぎて、頭がパンク状態だけれど、その他にビビッと来たのは、コンピュータ関連コーナー。
フロッピーディスクが1枚だけ展示ケースの中に入っていて、「ここには、90年代(だったかな?)にたった38行のコードで、世界を震撼させたワームプログラムが収められている」って書かれてた。
フロッピーだけ見せられてもなぁ・・・。
<写真割愛; 各自、そばにあるFDを眺めることで見たつもりになってください。つーか、今日び、身の回りにFDなんて無いよね>
それに対して、「アポロを月面に着陸させるときに使われたフォートランのプログラム」っつーのは、紙の束に印刷されて展示されていた。
こっちはなんとなくピンときた。
さて、最後に問題。
こりゃいったい、何の展示でしょうか?
-Need another hint?-
久しく、そんなことしてない気がするので記憶違いかもしれないけれど、天然物とはやっぱり質感が違うな。
ただ、問題のあるヤツはよくわかった。