2006年12月1日から2006年12月31日まで、NTT DoCoMo のプッシュトークが無料で使えるサービスが展開されている。
プッシュトークというのは、音声通話とメールの中間のようなもので、”1対多” で “一方的” に “音声” を送信するサービス(だと思う・・・。使ったことないので、詳しくは知らない)。
通常は、1コール 5円、もしくは月額1000円で使い放題という料金体系。
使える端末は、2006年12月現在で、FOMAの 903iシリーズ、902iシリーズ、P702iD、 SH702iS、P702iとなっている。
周りにこれらの端末を持っている人も少なく、無料でないことなどから、これまで使うチャンスが全く無かった。
しかし、そろそろ対応端末も普及してきただろうし、無料サービスということなので、人を募ってプッシュトークを体験したり、遊んだりする同好会を作ってみようかと思い至った。
そんなわけで、ここに「alm-ore プッシュトーク同好会」の設立を宣言します。
【目的】
1. だらだらとプッシュトークを使ってみて体験する。
2. そのための仲間を集める。
【入会資格】
1. alm-ore 読者であること。
2. プッシュトーク対応端末を所有していること。
3. 悪意を持っていない人
【入会方法】
手順1. matuda@enyan.no-ip.comに「プッシュトーク同好会入会希望」と書いたメールを送る。誰だかわかるような情報(本名、ニックネーム等)も記載する。
手順2: 折り返し、木公よりケータイの電話番号を知らせるメールが届きます。
手順3: 木公の電話番号を確認した上、以下のいずれかを行う
選択A. 再度matuda@enyan.no-ip.comにメールで自分の電話番号を知らせる。
選択B. 木公に電話をかけて、口頭で電話番号を知らせる(非通知可)。
選択C. いきなり木公にプッシュトークをかけて、口頭で電話番号を知らせる。
選択D. いきなり木公に電話番号非通知でプッシュトークをかけて、自分の電話番号は知らせずにプッシュトークを楽しむ。
このような手順を踏む理由は、いきなり当方が電話番号を聞くと、アヤシイんじゃないかと思うからです。
そんなわけで、こちらから先に “人質”(電話番号) を提供します。
選択BやCを使えば、こちらの電話番号が正しいものだと確認できます。
“選択D” を使えば、あなたは自分の電話番号を知らせる必要はないので、とても安全な利用方法です(しかし、僕は自分の信用のなさに、ひどく落ち込みます)。
“選択D” 以外で、電話番号を知らせていただければ、僕のほうで「プッシュトーク電話帳」を作って、複数人でのプッシュトークにチャレンジします。
あなた以外の alm-ore 読者と会話ができちゃうかもしれません。
ただし、この場合、ホストとなる僕が設定を行って、会員同士の電話番号が知れないように非通知設定をするつもりです(さっき、マニュアルを読んだら、そういうことができると書いてあった)。
【その他】
1. 女性の入会を、激しくお待ちしております
1-2. なお、木公以外の男性会員による女性へのナンパ行為は禁止いたします。僕の恋愛チャンスが減るから。
2. 2007年1月1日になって、無料期間が終了すると、この同好会も解散になるかもしれません。
それでは、ひとつよろしく。