日本学術会議シンポジウム「ゲノムから心まで:心の先端研究拠点への展望」(リンク先はPDF)というのが、2008年2月2日(土)に京都大学で開催されるそうだ。
講演者やパネリストを見ると、当方のヒーロー、ヒロインが目白押しなので、万難を排して見学に行こうと思う。
たとえ、カワイコちゃんからデートのお誘いがあっても、それを断って京大に行く。
多分そんなことはありえないけれど、もしカワイコちゃん2人からのお誘いだったら、ちょっと後ろ髪が引かれるけれど、やっぱり京大に行く。それくらいの決意だ。
#カワイコちゃん3人以上だったら、よく考える。4人だったら、このシンポを蹴る。
開催案内から転載:
ゲノムから心まで:心の先端研究拠点への展望
1.主催 日本学術会議 心理学・教育学委員会 「心の先端研究拠点と心理学専門教育」分科会2.後援 京都大学グローバルCOE生物多様性研究拠点(A06)
京都大学グローバルCOE心が活きる教育のための国際的拠点(D07)3.日時 平成20年2月2日(土)13:30から17:45
4.場所 京都大学百周年時計台記念館(京都市左京区吉田本町)
5.開催趣旨
人間の体が進化の産物であるように人間の心も進化の産物である。ヒトゲノム解読に続いて、2005年にはチンパンジーゲノムやイネゲノムが解読された。人間の生物的基盤の理解がすすむ一方で、部分に還元されないまるごと全体としての人間という存在をどのように理解するかが問われている。心の研究は、従来は心理学や認知科学の領域だったが、全体的な理解には多様な学際的なアプローチが必要だろう。そこで、ゲノム科学、比較認知科学、心理物理学、神経科学、認知ロボティクスなど、人間の心の理解につながる多様な先端研究の現状を総覧し、相互の理解を深めるとともに、将来的な共同研究および国際連携の拠点づくりを展望したい。6.プログラム
開会あいさつ:長谷川壽一(東京大学教授、日本学術会議会員)Ⅰ 講演(13:30-15:30)心の先端研究
1) 下條信輔(カリフォルニア工科大学、教授)心理物理学の研究から
2) 入来篤史(理化学研究所、東京医科歯科大学、教授)神経科学の研究から
3) 浅田稔(大阪大学大学院工学研究科、教授)認知ロボティクスの研究からⅡ 討論(15:45-17:45)バーチャル共同研究拠点への展望
司会:長谷川壽一(東京大学)
パネリスト(あいうえお順):阿形清和(京都大学)、今井むつみ(慶応義塾大学)、内田伸子(お茶の水女子大学)、子安増生(京都大学)、坂上雅道(玉川大学)、実
森正子(千葉大学)、積山薫(熊本大学)、辻敬一郎(名古屋大学)、西田眞也(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)、藤田和生(京都大学)、松沢哲郎(京都大学)、山岸俊男(北海道大学)、吉川左紀子(京都大学)、渡辺茂(慶応義塾大学)、渡邊正孝(東京都神経科学研究所)
コメンテーター:松本紘(京都大学研究担当理事・副学長)閉会あいさつ:内田伸子(お茶の水女子大学教授、日本学術会議会員)
参加申込方法:事前申し込みは必要ありません。どなたでも参加できます。参加無料です。
なお、2日午前中(9:30-12:00)にグローバルCOEのサテライト企画があります。本件の問い合わせ先:京都大学霊長類研究所、電子メイルでお願いします。
電子メイルあて先: kokoro@pri.kyoto-u.ac.jp(松沢・山本)
院生の時に彼の「サブリミナルマインド」を読んで、抱かれてもいいとはげしく思ったくらい惚れているとか、いないとか。
でも、一度生で見たとき、僕の想像に反する可愛い顔におヒゲのおじさんで、ちょっと肩透かしをくらったことは秘密だ。
西田眞也さんといえば、オトナの事情でよく姿を見かけるのだけれど、実はとてもクールなハンサム。でも笑うと可愛い。僕が女子だったら、抱かれてもいいと思うことだろう。
山岸俊男さんも、とりあえず、当方にとっては縁起物みたいなものなので。
お賽銭とかお供え物とか持っていくべきか否か、ちょっと迷ってるとか、迷ってないとか。