りん母「曹長、バーの看板は右上のようです。・・・準備中のようです。人影はありません。」
りん母「ありました。フロア案内のようです」
木公 「ああ、3階も飲食店だ。まだあの中にもあるかも知れんぞ」
りん母「接近するなら今しかありません」
木公 「我々は偵察が任務だ」
りん母「しかし、敵の酔客があの店に入ったら・・・」
木公 「手柄のないのを焦ることはない」
りん母「・・・」
木公 「おお、りん母、何をする?」
りん母「シャア少佐だって、2ちゃんねるのネタスレッドで出世したんだ」
木公 「おい、りん母。貴様、命令違反を犯すのか?やめろ、りん母」
りん母「フン、手柄を立てちまえばこっちのもんよ。・・・ヘッ、敵を写すには時刻が早いほどいいってね」
スレンダー「自分は命令を」
シャア 「木公曹長は?」
スレンダー 「は、りん母を援護する為、blog を書きました。」
シャア 「Zion’s Bar は存在するのだな?」
スレンダー 「はい」
シャア 「スレンダー、お前も撮れるだけの写真を撮って、危険になったら引き上げろ」
スレンダー 「は、はい」
ドレン 「どうします?」
シャア 「木公に新兵が押えられんとはな。私が出るしかないかもしれん、船を瀬田駅に近づけろ」
ドレン 「はっ」
そんなわけで、りんちゃんのお母さんが瀬田駅に行く用事があったとのことで、噂の”Zion’s Bar Side3″の偵察をしてきてくださいました。どうもありがとうございました。
ビームサーベルで一刀両断にされずに、無事に帰ってこれて何よりでした。
そしてなにより、サンライズ(ガンダムの版権を持っている会社)からの花輪をちゃんと写してきたところが偉い。
セリフの元ネタが分からない人は、『機動戦士ガンダム』の第1話「ガンダム大地に立つ!」を見る必要があります。