まさに,今もFore Rosesをチビチビっつーか,ゴクゴクっつーか,ラッパ飲みしてたり.
一時期,こいつとミックスアーモンドだけで生活していたこともあった(もちろん,体調はボロボロになったケド!).
さらにひどい事には,荒れに荒れまくって,新品のFore Roses(700ml)のビンを一気に半分飲んでしまったこともある.ゲロにまみれて,かなり大変なことになった.
まぁ,いろいろあったり,なかったりするわけだが,割と付き合いが長かったり.
長かったんだけれど,さっき何気なくビンの裏を見ていて,Four Roses にまつわるエピソードを初めて知った.
それはある舞踏会でのこと.
フォアフォーゼスの生みの親ポール・ジョーンズは絶世の美女と出会います.一目で恋に落ちたポールは,迷わずプロポーズしました.
でも,彼女は彼にこう答えたのです.「どうか次の舞踏会までお待ちください.プロポーズをお受けするなら,バラのコサージュをつけてまいります」.
そして約束の舞踏会の夜,彼女は4輪の真紅のバラを胸に,彼の前に現れたのでした.愛が実った素晴らしい瞬間.
そんなすてきなエピソードから,「フォアローゼス」と名付けられ,ラベルにはふたりを結んだ真紅のバラのコサージュが描かれたと言われています.
ダメだ・・・.
俺,こういう話に弱い・・・.