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本日喫煙所で繰り広げられた,まったくもってどうでもいい話

コワモテ「ドイツ行きたくねー.キャンセルしてー」
木公「いいじゃないですか.エリスちゃんがいた国だし」
コワモテ「誰よそれ?」
木公「森鴎外の『舞姫』のヒロインじゃないですか.しっかし,森鴎外も鬼畜っすね.あれ,実話でしょ?つーことは,碧い瞳のエリスちゃんを孕まして日本に逃げ帰ってきたってことでしょ?鬼畜ですわ.」
コワモテ「知らんわ.」
木公「そう言えば,森鴎外ってお札の肖像画になってましたっけ?」
コワモテ「なってない.」
木公「そか.野口英世,福沢諭吉.あと『たけくらべ』の人ですね.」
コワモテ「樋口一葉だろ.あと,首里の守礼門もあるぞ」
木公「あー,そんなお札もありましたね.ニ千円札って,源氏物語絵巻の絵も付いてましたよね.つーことは,実在の人物でなくてもお札になりうるんだ.30年くらいしたら,萌え絵なキャラがお札になるといいなぁ.」
コワモテ「それなら,シャアがいいんじゃね?」
木公「あ,それいいっスね.赤いお札だ.通常の3倍の価値がありますよ,きっと.千円札で,3,000円分の価値があるわけですな.」

まったくもってどうでもいい話だ.


そういや,世間の小中高生は夏休みですね.
夏休みといえば,読書感想文.

alm-ore の指定図書は,本文にちなんで以下のとおりです.

ところで,読書中にBGMが欲しくなる人もいるでしょう.
そんなあなたには,「安全地帯」がお勧め

1枚目に「碧い瞳のエリス」収録

そういや,小学校に入学してから最初に親から買い与えられた本が,野口英世の伝記だった.
一通り呼んだけれど,記憶として残っていることは「囲炉裏に落ちて,腕を火傷する」ってことと「不自由な腕で,母親のために一生懸命”エビ”(注)を獲る」という話だけ.
黄熱病うんぬんの話は,ずいぶん大人になってから,改めて知った次第.
僕が読んだ本は,これかどうかはわからないけれど.

(注)僕にとっての”エビ”は,かなり特別な意味がある.わかる人にだけわかるネタ.

でもって,アムロとベルトーチカの衝撃のベッドシーンで始まる小説といえば,これ.

ほんと,アムロってば,金髪ねーちゃんとエッチ(注)するのが大好きね.
ある意味,森鴎外に通じるな.

(注)小説版「機動戦士ガンダム」でセイラさんと・・・

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