年越しスパ
From: 木公 (matuda@alm-ore.com)
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Categories: ごみ記事2005
Tags: Cafe Junk, クラムデルレイ, メニュー
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さてさて、クリスマスまであと5日を切りましたね。
みなさん、一緒に過ごす恋人の準備は万端ですか?
準備ができていない人は、いまさらジタバタしても仕方がないので(。。)\ばき☆、来年に向けて自分を磨きましょう。
クリスマスを一緒に過ごす恋人(や家族)を幸いにも調達できた人は、次に考えなくてはいけないのは、プレゼントですね。
まぁ色々とアイディアはあるでしょうが、「首」にまつわるものが良いのではないかと思われ。
「首ったけ」という言葉もありますし。
くびったけ 0 【首っ丈】
(形動)
〔「くびたけ」の転〕異性に深く心を奪われ、夢中になっているさま。
「友人の妹に―だ」
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%BC%F3&kind=jn&mode=0&base=21&row=4
#こんなところにも「妹萌え」ですか!?しかも、友人の妹ってところがアヤシげ。
ネクタイとかマフラーとか、ネックレスとかチョーカーとか選んでみてはどうでしょうか?
間違えても、麻縄とかで「一緒に死にましょう」とかは言ってはいけませんが。
某研究会の受付にいた、某学生さん(♀)に苗字を名乗ったところ
「松田裕之先生ですか?」
と聞かれた。
確かに、彼女の手元にある名簿を覗き見たところ、僕の名前の隣に松田裕之先生のお名前があった。
往年の名翻訳書「つきあい方の科学」を翻訳した人が、こんなにウソ臭い姿格好をしている若造であるはずがあるまいに。
間違えられて悪い気がする相手ではありませんが、自分の実力を考えると、非常に気恥ずかしい思いをしてしまう人違いなり。
いや、この昼行灯風の風貌の影に潜む知性を彼女は見抜いたのか。
なかなかやるな。
・・・とは、僕の勝手な思い込みで、純粋な勘違いだと思うけれど。
しかし、その受付の女学生一流のヨイショだったのかもしれない。
なんせ、僕も悪い気をするどころか、なんとなく気分が良かったし。
彼女こそ、「つきあい方の科学」を身に着けている逸材かも。
#ていうか、この本にはそういうことが書かれているわけではありませんので、誤解なきようお願いします。
あと、せっかく人々をびっくらささせようと思って、イメチェンをはかって望んだのに、反応が薄くてつらかったなり。
それから、某Y先生、気配を消して近寄るのはご遠慮ください。いまだに、あなたに怒鳴られている悪夢を見て夜中に目を覚ます僕なのですから、いきなり背後に現れると心臓が止まるかと思います。
(2日ほど前、某姉弟子をナンパしている夢を見て、そこまではいい気分だったのに、いきなりあなたが怒鳴りながら追いかけてくる夢を見てしまい、はっと目を覚ました僕なのですから。ていうか、そんな夢を見る僕自身、いかがなものかと思いますが)
Zippoのアンカの件で熱いコメント合戦を繰り広げたkakotea さんから回ってきました。
彼女も言ってますが、なんで「ゆうじ」なのかよくわからん。
きゆう ―いう 0 【▼杞憂】
(名)スル
〔周代、杞の国の人が、天が落ちて来はしまいかと心配したという「列子(天瑞)」の故事による〕あれこれと無用な心配をすること。取り越し苦労。杞人のうれい。
「―にすぎない」「深く政府の為に―する処なり/新聞雑誌 54」
そう、僕は心配なのです。
さすがに、杞の国の人やロザミア・バダムのように「空が落ちてくる」とは心配しませんが。
僕は、1998年ころから2003年ころまでNTTのISDNを契約して使っていました。
NTTに就職した後輩(♀、しかも講座一のカワイコちゃん)が、入社直後に営業で、当時NTTが総力を挙げて売り込んでいたISDNの勧誘に来たので、ヤマシイ見返りを期待して通常のアナログ回線のダイアルアップよりも通信が早かったので二つ返事で契約したわけです。ターミナルアダプタもタダでつけてくれたし。
#これとは別に、一部の人は知っていますが、1996年には自宅で1年間タダでISDNの専用回線を使ってたっつーのもあるけれど。嗚呼、懐かしの”Internet Expo 96″。
それが、あっという間に、アナログ回線でのADSLサービスが一般化して、ISDNを売りまくったNTTは詐欺呼ばわりされてましたねぇ。
最近では、俗称「電話加入権」(正式には「施設設置負担金」)問題でももめてますし、この会社の将来がいろんな事情で心配です。
って、ISDNの話がしたいんじゃなくて、ISBNの話がしたかったんだけれど!
今日の本題は、文字通り、本についてる例のコード番号 “ISBN“です。
ISBNの詳しい説明は、WikipediaのISBNに関する記事を見てもらうとしましょう。
ポイントは、
・ISBNは10桁(ただし、今後13桁に増やされる)
・世界共通
・ほぼ全ての書籍に一意に割り当てられる
って所です。
この条件の下、書籍の発行を続けていくと、このコード体系は破綻しないのか?
そんな心配を抱いてしまいました。
#まぁ、どーでもいい心配ですが、深刻な悩みじゃなくて、こういう心配しか持ってないってことは、ある意味幸せなわけで。
では、考察しよう。