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交響詩篇エウレカセブン

会社で同じ部屋の某おっさんおにぃさんは、その見た目とは裏腹に冬はスキーを楽しむナウなヤング(死語)。

そんな彼がなぜかハマっているという「交響詩篇エウレカセブン」のDVDを借りて見ている今日この頃(現在、4巻の半分まで見た)。
毎週日曜日の7:00から放映中らしい。番組のサイトはこちら

なんて言うか、アレですね。エヴァンゲリオンですね。
レントン=シンジ
エウレカ=レイ
アネモネ=アスカ
レントンのおねぇちゃん=シンジのお母さん
ホランド=ゲンドウ
タルホ=ミサト
ギジェット=マヤ
と言われたら、思わず信じてしまいそうな勢い。

今しがた見た12話の「アクペリエンス・1」という話は、エヴァンゲリオンで描かれるシンジの内面世界の話(どこだったか忘れたけれど、使徒に飲み込まれる話のやつ)のデジャブ満載。
そういえば、第1~2話の演出もエヴァのそれとそっくり(敵の強襲にあって、ピンチのところでシーンが変わって戦闘後の風景。ふと、戦闘の状況を思い出すってあたり。覚醒もしちゃうし)。

いやぁ、エヴァンゲリオン好きな人はエウレカセブンを、エウレカセブン好きな人はエヴァンゲリオンを見るのが吉かと。
ただし、近親憎悪しちゃう自信のある人にはお薦めしない。

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