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札幌の1日

東横イン生活4日目の夜。
前2日は東京の東横イン、昨日と今日は札幌の東横イン。
よっぽど東横インがお気に入りらしい当方。


札幌の某東横インの朝、今朝の話。
出勤前(と言っておく、一応)前に、ホテルのロビーでタバコを吸っていると、”どこかで見た顔のおっさん”がフロントでチェックアウトをしていた。記憶を呼び起こすと、僕が大学1年生の時に「情報処理」というコンピュータリテラシーの実習で講師を担当していた先生だった。「ああ、相変わらずお元気なのですね」と思いつつ、名前すら思い出せない先生だったので、特にコミュニケートすることなく放置。ただし、なんとなく後をつけつつ、北大に入構。


ふと空を見上げると、澄み切った冬の空。寒いのは大嫌いな当方ではあるが、澄んだ空気と吸い込まれそうになる青空は大好き。特に、札幌の冬の空は最高。

とか、いい気分になって、ニコニコと写真を撮っていると、後方で「どさっ」という物音がした。慌てて振り返ると、この雪の中をマウンテンバイクで通学途中の学生さんが、雪の吹き溜まりに自転車で突っ込んだ精でズッコけていた。この雪の中を自転車で通学するという北大クオリティに微笑ましさを感じる。

午前中は、某ゼミに飛び入り参加。良い意味でも悪い意味でも、相変わらずな雰囲気。ふむ。

お昼。某ねーさんと食事に出かける。
出かけた先は、カフェ何だけれど、ニャンコちゃんが接客してくれるらしいという評判のカフェ。
入店したら、「ニャンコ税」として10円徴収される。

しかし、きまぐれなニャンコちゃんはお昼寝中でぜんぜん相手をしてくれない。むー。

店の名前は忘れた。思い出したら、書く。

午後は一生懸命仕事をして(タバコを2本しか吸わなかった。かなり一生懸命仕事をした証拠)、某Tさんと某Tさん(両方イニシャルが一緒だ・・・)の3人で飲みに行く。
飲みに行く前に、某「アンタ、中学生ですか?」と思わず突っ込みたくなるようなベビーフェイス系の後輩(♀)をカツアゲし、リラックマの人形をせしめる。

結局何が言いたいかというと、札幌は楽しい。

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