サイトアイコン alm-ore

マジスパで義眼と遭遇

久々にマジスパ(なにわ店)に行ってきた。
チキンの極楽で、特別トッピングの「かもねぎ」(その名のとおり、鴨とネギ)をチョイス。
かもねぎ、ちょっと失敗。鴨が、安っぽいハムの味だった。
あと、なんとなく、辛さが足りない気がした。
クーラーの風がモロにあたる席だったので、冷えたせいで辛さを感じなかったのかもしれない。スパイス旅行(お店の人が海外にスパイスを仕入れに行く。年2回)から時間が経っているのでスパイスが劣化しているのかもしれない。夏ってことで暑くならないように、調理のさいに辛さ控えめにされてるのかもしれない。
ていうか、気のせいかもしれない。

そんなわけで、お昼ご飯を食べ終え、レジで支払いをした後、グッズショップで愛猫のあるむの首輪として使えそうな小物がないか物色していた。
そんな時、レジのおねーさんと、馴れ馴れしく親しげに挨拶をしているおっさんお兄さん発見。

様子を伺うと、胡散臭そうな薄い茶髪にちょっと日焼けしたあんちゃんだった。
ていうか、「大嘘新聞」の著者の1人であるところの、義眼さんだった。
事情を知らない人のために説明しておくと、当方の兄弟子にして、うちの師匠の一番弟子だった。
彼も当方も、京都府民であり、同業者であり、先輩後輩という関係にあるにも関わらず、年に1-2回しか会わないわけだが。
そんな我々が、大阪市内で遭遇するとは、ちょっとビックリ。
多分、向こうもビックリ。

つーか、この義眼さん、マジスパが「パワーストーン取扱店」だった頃からのお馴染みさんらしいので、当方とは年季が違うけど。

モバイルバージョンを終了