2009年1月1日より、マジックスパイスのマスターのブログが始まったようだ。
長らくお待たせしていたマジスパ名古屋店のこと。近々全国発売予定の「マジスパプリン」のこと。世界的不況と政情不安で延期になっていたアジアでの「マジスパ学校」の建設計画のこと…そのようなことなども逐一このブログの中でお話ししていきたいと思っています。
A Happy New Year !
2009年1月1日より、マジックスパイスのマスターのブログが始まったようだ。
長らくお待たせしていたマジスパ名古屋店のこと。近々全国発売予定の「マジスパプリン」のこと。世界的不況と政情不安で延期になっていたアジアでの「マジスパ学校」の建設計画のこと…そのようなことなども逐一このブログの中でお話ししていきたいと思っています。
A Happy New Year !
本日14時半頃、かなり遅い朝食兼ちょっと遅い昼食兼ずいぶん早い夕食をとるために、マジスパ(なにわ店)に出かけた。
ものすごく半端な時間にもかかわらず、それなりにお客さんは入ってる。
しかし、客席は半分くらい空いていて、好きなところを選んで座れるほど。
僕は1階の階段の隣であり、スタッフ控えの横である、ボックス席がお気に入りだ。
そこに座ろうと思ったら、先客がいるし・・・。
「ちっ」と軽く舌打ちをしつつ、どこの客だよまったく・・・とガンを飛ばしてみると・・・
ありゃ、某美人妻とその夫じゃありませんか。
即座に合流して、一緒にお食事したり。
ていうか、旦那とは3日前に奈良で一緒にランチをしたばっかりじゃねーか。
そんなこんなで、楽しい食事をし、店を出た。
すると、店の前に黄色いスポーツカーが乗りつけた。
うわっ、マジスパのマスターの下村泰山だ。
そんなわけで、彼の著書『MAGICSPICE: 魂の旅、アジア、医食同源そしてNYへ』を店頭で買い求め、その場でサインをしてもらった。
気さくにサインに応じてくれたばかりか、自ら筆ペンを探しに行ったりしてくれた。
最初、普通のサインペンをお店のスタッフが用意してくれたんだけれど、「それじゃ、アレだし」ってことでわざわざ筆ペンを取りに行って書いてくれた。
ちょっと感激。
「一辛入魂」としたためてくださいました。
本はまだ読んでないけど。
【MagicSpice】
大阪に行ったので、とりあえずお約束。
本日12時すぎに行ったのだが、なんか混んでた。
某精華町の会社でアイドル扱いされている店員・アンジェラさん(推定年齢50歳)が接客してくれたのだが、僕の顔を見るなり
「タバコ吸う方ですよね?今、禁煙席しか空いてません」
とのこと。
禁煙席なのは残念だったけれど、ついにアンジェラさんに顔を覚えられたことで、よしとした。
【マザーリーフ なんばパークス店】
何がどうグランドオープンなのかよくわからないが、とにかくグランドオープンしたらしいなんばパークスへ、グランドオープンの真価を見定めるべく出かけてみた。
Mikiたんと2年半前にデートしたとき以来である。
そのときの5倍くらいの人出で、30分もしたら人に酔ってしまうほどの大混雑だったが、グランドオープンで何が変わったのかはやっぱりよくわからなかった。
そんな中、「ワッフルがおいしい」とちょっぴり小耳に挟んだような気がする、マザーリーフ というカフェに入ってみた。
6階の奥で、ちょっと場所はわかりにくい。
「オレンジとふわふわチーズクリームワッフル」というのを頼んでみた。
たしかに、チーズクリームがふわふわで、オレンジのいやらしくない酸味とあいまっておいしかった。
写真は、マザーリーフのメニュー紹介より。
家に帰って調べてみたら、モスバーガーの系列なんですね。
【Manneken】
帰路につく途中、難波の高島屋を通過したところ、屋台でワッフルが売られていた。
さっき、マザーリーフでワッフル食べたばっかりじゃん、と思いつつ、なんとなく心惹かれた当方。
どんだけワッフルに飢えているのか?
しかし、10人待ちくらいなので、軽くパス。
そんな事実もすっかり忘れて、近鉄生駒駅に着くと、なにやら甘ったるいにおいが漂ってきた。
見ると、さきほど難波で見たのと同じワッフルの屋台があった。
難波と大違いで空いていたので(それでも、2人待ちくらい)、プレーンワッフル(126円)を購入。
並んでるおねーさんが「プレーンが一番うまい」と言っていたとか、いないとか。
それを参考にした。
うん、程よい甘さで癖になっちゃうかもかも。
【かしわ家】
晩御飯は、イオン高の原ショッピングセンターの鳥料理の店「かしわ家」(サイト発見できず)。
880円(税別)で親子どんぶりと味噌汁のセット。
味噌汁の変わりに、小鉢やクリームスープも選べる模様。
生卵が乗っていて、とろとろになったどんぶりだった。
感激するほどうまいわけではなかったけれど、月に数回は通ってもいい味ではあった。
でも、店員さんたちがこなれてない感じで、居心地は悪かった。
帰ったお客さんの食器がいつまでもテーブルの上に放置されたままなのはいかがなものかと。
食べている客よりも、放置されている食器のほうがはるかに多かった。
店もそんなに混んでおらず、店員さんもボーっとしていたり、厨房で談笑していたり。
その隙に、食器を片付けるべきではないかい?
久々にマジスパ(なにわ店)に行ってきた。
チキンの極楽で、特別トッピングの「かもねぎ」(その名のとおり、鴨とネギ)をチョイス。
かもねぎ、ちょっと失敗。鴨が、安っぽいハムの味だった。
あと、なんとなく、辛さが足りない気がした。
クーラーの風がモロにあたる席だったので、冷えたせいで辛さを感じなかったのかもしれない。スパイス旅行(お店の人が海外にスパイスを仕入れに行く。年2回)から時間が経っているのでスパイスが劣化しているのかもしれない。夏ってことで暑くならないように、調理のさいに辛さ控えめにされてるのかもしれない。
ていうか、気のせいかもしれない。
そんなわけで、お昼ご飯を食べ終え、レジで支払いをした後、グッズショップで愛猫のあるむの首輪として使えそうな小物がないか物色していた。
そんな時、レジのおねーさんと、馴れ馴れしく親しげに挨拶をしているおっさんお兄さん発見。
様子を伺うと、胡散臭そうな薄い茶髪にちょっと日焼けしたあんちゃんだった。
ていうか、「大嘘新聞」の著者の1人であるところの、義眼さんだった。
事情を知らない人のために説明しておくと、当方の兄弟子にして、うちの師匠の一番弟子だった。
彼も当方も、京都府民であり、同業者であり、先輩後輩という関係にあるにも関わらず、年に1-2回しか会わないわけだが。
そんな我々が、大阪市内で遭遇するとは、ちょっとビックリ。
多分、向こうもビックリ。
つーか、この義眼さん、マジスパが「パワーストーン取扱店」だった頃からのお馴染みさんらしいので、当方とは年季が違うけど。
夕方、tks君に、Magic Spice が大阪・難波にオープンしていることを知らされた。