あるにゃん(17歳)を動物病院に担ぎ込んだ

昨日、あるにゃんの様子がおかしいと里親さんから緊急連絡があった。
飲み食いを一切しなくなったし、片目に瞬膜が出たまま戻ず、じっとしたままで、かなり衰弱しているようにみえるという。

2006年夏に京都の北大路で拾ってきてから17年、都合により別居することになり里親さんに預けてから12年経ちます。
その間、特に病気や怪我をしたことはない。新型コロナ騒ぎで途絶えてしまったけれど毎年の予防接種もきちんと受けさせていたし。老婆猫になっても暴れん坊で手に負えないと里親さんからはちょくちょくクレームをもらっている。

それでも、もう17歳なんだ。イエネコの寿命がだいたい15年くらいだと聞くから、そろそろお迎えが来たとしてもおかしくない頃ではある。
ともあれ、獣医に診てもらおうということで、今日の朝イチでかかりつけの動物病院にあるにゃんを担ぎ込んだわけです。
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あるにゃんビールがやってきた2019

本日は7月23日である。この日は私にとって重要な日である。そう、2006年にあるにゃんと出会った日である

今は訳あって里子に出ているわけだけれど、毎年この日に里親さんから記念品を贈ってもらっている。
去年と同様に、あるにゃんのラベルの付いたビールを頂いた。

ちゃんと、去年のラベルは壁に貼って保存されています。

去年はピルスナーで、今年はヴァイツェンとのこと。今は冷却中で、あとでいただくことにします。
来年はブラックをお届けしていただけるそうで。楽しみです。

あるにゃんビールがやってきた

あるにゃんは箱入り娘なので、最初はこんな感じ。

開けると、パンフレットやら、ステッカーやらが入ってた。
つーか、捨て猫のように箱の中にあるにゃんビールが。ていうか、彼女が捨てられたんじゃなくて、俺が彼女に捨てられたという噂がある。

そんなわけで、いただきます。

うまい!

ありがとうございました。

NHK『わろてんか』第13回

昨日は、あるにゃんの健康診断&予防接種の手伝いに行ってきた当方が、NHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』の第13回めの放送を見ましたよ。

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第3週『一生笑わしたる』

てん(葵わかな)と籐吉(松坂桃李)は、神社で偶然再開した。8年前、初めて自分の芸に笑ってくれた客の証として、藤吉がてんに渡した根付が手がかりとなって互いを認めた。
藤吉は、たいそう美人に成長したてんに見とれた。昔と変わらない笑顔も素敵だと褒めた。

てんは嬉しくもあり、恥ずかしくもあった。
一方で、藤吉の手紙に大阪の寄席のトリを務めるほど出世したと書かれていたの訪ねて行ったことを話した。しかし、どこの寄席に聞いても見つからなかったことを尋ねた。
それはホラだったのだが、藤吉はさらに嘘を重ねてごまかした。占いで大阪の寄席は方角が悪いと言われたので出演を取りやめたと取り繕った。そして、今は京都・新京極の寄席に出ているという。

てんを探しに来た風太(濱田岳)が割り込んできた。藤吉への敵意をむき出しにし、抱えるようにして急いでてんを連れ戻した。
その時、てんは根付を落としたことに気づかなかった。当吉がそれを拾い上げた。

帰宅後、てんはぼんやりしてばかりいた。藤吉との再会が嬉しくて仕方がないのだ。

一方で、父・儀兵衛(遠藤憲一)はなんとしても てんに婿をとって家を継がせようと躍起になっていた。
伊能栞(高橋一生)との結婚は破談になったが、彼の投資を受けて藤岡屋はドイツの医薬品の専門店として再出発をした。儀兵衛自身の年齢のこともあり、早く代替わりをしたいのだ。その上、そうすることがてんにとって一番の幸せだと信じて疑わなかった。

儀兵衛は、婿に求める条件を緩和することにした。5つも6つも見合い写真をかき集め、てんに選ぶよう命じた。
なかなか決められないてんは、妹・りん(堀田真由)と女中・トキ(徳永えり)にそそのかされて、易者に選んでもらうことにした。

その頃、藤吉もてんのことばかり考え、ぼんやりしていた。
彼に心を寄せる娘義太夫・リリコ(広瀬アリス)は腹を立てた。リリコは易者を金で買収した上で、藤吉にはその易者に占ってもらうよう勧めた。

藤吉のことを占った易者(海原かなた)は、リリコに言われた通り、藤吉が再会した女は大凶の相を持つと告げた。ふたりでいると次々に災難が起き、命に関わると言うのだ。
藤吉は、てんのことを忘れようとしかけた。

その時、仕切りで区切られた隣の易者(海原はるか)へ、女の3人連れのやって来る声が聞こえた。当吉がそっと覗くと、そこには てん がいた。

てん たちは、見合い写真を並べて、一番良い相手を見つけてもらおうとした。しかし、易者はどの写真もふさわしくないと告げた。
易者は、てんには他に好きな人がいるはずだと看破した。今想っている、その相手こそ運命の人だと指摘した。

一緒に聞いていた りん とトキは大騒ぎした。手紙をくれる旅芸人こそ運命の相手なのだと囃し立てた。
隣で聞いていた藤吉は、そこで初めて てんが自分に寄せる気持ちを知った。

帰り道、一人でいた てん のことをリリコが呼び止めた。
リリコは、藤吉が手紙に嘘ばかり書いていたことをバラした。その上、さらに嘘を重ねた。手紙を書いていた8年の間に、藤吉は芸人になることを諦め、大阪に帰ったのだという。ある日、大阪でリリコと再開した際、「運命の人だ」と言ってリリコにまとわりつくようになったなどと話すのだった。

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2015年の山瀬誕生日はあるにゃんの写真

10月2日といえば、当方の最愛の山瀬まみさまの聖なるお誕生日なわけで。

ところで、ニャン365という猫写真の日めくりカレンダーがあるそうだ。日替わりで猫の投稿写真が掲載されているカレンダー。

そのニャン365の2015年版の10月2日(山瀬まみさまの聖お誕生日)に、当方の愛猫のあるにゃんが採用されました。
投稿してくださったのは、あるにゃんの里親さんですが。

alm_calendar2015

なんと可愛らしい美猫でしょう。しかも、いい写真を撮影し、いい日を選んでくれたものです。
ありがとうございます。

上の画像は Facebook で見れるし(ログインしなくてもいいみたい)、いいね!も押せるよ(こっちはログインしないとダメみたい)。

あるにゃんの予防接種

年に一度のあるにゃんの予防接種。

諸般の事情により、あるにゃんとは別居中。しかも彼女は僕のことをこの世で一番嫌っているらしい。半年に1回程度の頻度で里親さんのところへ面会に行くと、僕のことを死神のような目で見て、牙をむきながら唸り声をあげるのだ。そんな感じで、彼女に嫌われている当方はとても悲しい。

とはいえ、彼女の健康のため、年に1度の予防接種は受けさせなくてはいけないのだ。一緒に健康診断もしてもらう必要がある。里親さんの家から、あるにゃんのかかりつけの動物病院であるところのかなか動物病院は、車で30分くらいの距離だ。せめてそのアッシーくんだけは務めさせてもらおうと、本日出かけてきた次第。

猫バッグに入れられることが大嫌いなあるにゃん。僕が車で迎えに行くと、すでに猫バッグの中で悲しそうに鳴いていた。
いつもなら僕を見た途端に威嚇してくるあるにゃんなのだが、猫バッグに対する恐怖心で僕の存在に気づいていない様子。おとなしくしている隙に、さくっとかなか動物病院まで輸送。

観念しています

観念しています

診察台に載せら、ケツの穴に体温計を差し込まれても、抵抗できずフリーズ。すくみあがってしまい、目の前に僕がいても逃げることすらできない。

アナル責めを甘んじて受けるしかない

アナル責めを甘んじて受けるしかない

混乱の挙句、僕に抱き上げられても、なされるがまま。

諦観

諦観

そんなわけで、無事に予防接種は終わり、体重は4.2kgで、特に悪い部分も見つからず。7歳ですが健康体のようです。

こうやって、僕も少しずつあるにゃんと和解していこうと思います。

NHK『あまちゃん』第98回

7月23日はあるにゃんと初めて会った日ということで、記念品を頂いた当方が、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』の第98回めの放送を見ましたよ。

里親さんから贈っていただいた液晶クリーナーとアミノ酸サプリメント、および暑中見舞いが全てあるにゃん仕様。

里親さんから贈っていただいた液晶クリーナーとアミノ酸サプリメント、および暑中見舞いが全てあるにゃん仕様。こちらに7年目の様子が掲載されている。


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第17週「おら、悲しみがとまらねぇ」

正宗(尾美としのり)から春子(小泉今日子)との馴れ初めを聞いて感動したアキ(能年玲奈)だったが、一つだけ不可解なことがあった。タクシーで上野駅に着いた春子(有村架純)は、その直後に再び正宗(森岡龍)のタクシーで乗り込んで世田谷に戻ったのだ。正宗も春子の急な心変わりの原因を知らなかった。そこでアキは、春子に電話をしてその理由を訪ねた。

しかし、春子も細かい経緯を覚えていなかった。唯一覚えていたことは、上野駅から夏(宮本信子)に電話をかけたということだった。けれども、何を話したかまでは覚えていなかった。そこで春子は、夏にその時のことを聞いてみた。しかし、夏も古い話はよく覚えていないと答えるのだった。

鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)の付き人を再開したアキだったが、鈴鹿ひろ美からは愚痴ばかり聞かされた。鈴鹿は実話を元にした映画『猫に育てられた犬』の宣伝のためテレビ番組に出演した。鈴鹿の本音は、実話を元にした感動物語などという安易な企画を腹立たしく思っているのだ。その上、最近では母親役ばかりあてがわれることにも辟易していた。

話の流れで、鈴鹿はアキに母親のことを訪ねた。アキは一瞬答えに窮した。春子が鈴鹿ひろ美の歌の影武者だったことを言う訳にはいかないからだ。だからといって、嘘を付いて誤魔化すわけにもいかない。そこで、今でこそ田舎のスナックで働いているが、若いころは歌手を目指して上京したほど歌が上手かったと説明した。

それを聞いた鈴鹿は、アキの母は自分の果たせなかった夢をアキに託しているのだろうと話した。母の叶えられなかった夢を実現するためにも頑張れと、アキのことを応援するのだった。

その言葉にアキは衝撃を受けた。春子が自分に夢を託していたなどと、これまでは考えたこともなかったからだ。しかし、よく考えてみれば、それで合点がいった。初めはアイドルになることを猛反対していた春子だが、それは春子が芸能界の厳しさをよく知っていたからだ。一方、一度アイドルになることを認めてからは、春子はアキのことを応援してくれている。アキは自分に対する期待の大きさにプレッシャーを感じた。特に、自分は春子とは異なり、歌や容姿に優れているわけではないからだ。春子ですらうまくいかなかったのに、自分が簡単に成功をつかめるとは思えず、不安に思うのだった。

アメ横女学園の元センター・有馬めぐ(足立梨花)は、国民投票の結果GMTと同様の奈落組に落ちてしまったが、今でもプライドが高く、アキのことを歯牙にもかけなかった。合宿所に住むことを義務付けられていたのだが、勝手に合宿所を出て彼氏の家に寝泊まりすることにした。そのことをアキに咎められても、少しも気に留めなかった。アキのことを相手にしていないからこそ、恋愛禁止のルールを破ることすらアキに話しても平気でいるのだ。

合宿所では、有馬めぐを抜きにして、恒例の反省会が行われていた。リーダーの入間しおり(松岡茉優)はGMTの状況への危機感を露わにした。国民投票の直前には路上イベントを開催するなど、積極的な活動を行なっていた。しかし、それ以後は活動らしい活動もしておらず、このままではグループ存続も危ぶまれるというのだ。アメ女元センターの有馬めぐがいる今こそ、話題作りのチャンスだと訴え、手を打つよう提案した。しかし、入間しおりの熱意に反して、他のメンバーたちには今ひとつ危機感が共有されていなかった。

そこへ、慌てた様子で水口(松田龍平)がやって来た。荒巻(古田新太)がGMTのデビュー曲を作っていると言うのだ。劇場のゴミ箱で『地元に帰ろう』というタイトルの歌の書かれた荒巻のメモを見つけ、水口はそれこそ地元アイドルがテーマであるGMTの歌であると確信したのだ。

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NHK『あまちゃん』第17回

今日のまいにちにゃんこ(日めくりカレンダー)のモデルは愛猫あるにゃんだし(webサイト掲載)、来年のモデル募集広告にもあるにゃんが載っていたりして、いろいろゴキゲンな当方が、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』の第17回目の放送を見ましたよ。
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第3週「おら、友だちができた!」

ある日の放課後、アキ(能年玲奈)とユイ(橋本愛)は袖が浜駅にいた。ユイの家はさらに先の畑野駅にあるのだが、アキの下車駅である袖が浜でユイも一度降りて、無人のホームでおしゃべりをしていた。

アキは、どうしてユイが東京に憧れているのかわからなかった。ネット通販が普及した現代では、全国どこにいても東京と同じ物が手に入る。むしろ北三陸市には、東京にはない大自然や美味しい食べ物がある。自分は東京が嫌いである。なぜ東京に行く必要があるのか。その疑問をユイにぶつけた。

ユイは、アキが田舎をバカにしているように思えた。不機嫌な感情を隠そうともしなかった。観光客が北三陸の風物をありがたがるのはよいが、地元民がそれを愛するのは卑屈な負け惜しみだと言うのだ。ユイは都会のビルや地下鉄、ネットカフェを一度も見たことがない。だから自分の目でそれを見てみたいし、それらが溢れている東京が好きなのだと話した。

そこまで言うと、ユイはスッキリして機嫌を直した。そして、自分には夢があるのだと話し始めた。アキに他言しないことを約束させ、自分の秘密を打ち明けた。ユイは東京に行ってアイドルになりたいのだという。すでにユイと同じような大勢の地方出身者が東京でチャンスを掴みかけている。中にはユイよりも若い者もおり、ユイは焦り始めているのだ。

アキは唖然として言葉が出なかった。あまりに現実離れした夢を聞かされ、ユイはバカなのだと内心思った。しかし、どうやらユイは本気のようだった。東京方面の線路に向かって、「アイドルになりたい!」と大声で叫んだ。すると、それまで見せたことのない晴れ晴れとした表情を浮かべた。

アキはユイの決意を知った。ユイは客観的に見てもかわいいし、本人もそのことを自覚している。そして、アイドルになるという将来に対して何の迷いも持っていない。その様子を見て、アキはユイをかっこいいと思った。

しばらくして、ミス北鉄コンテストの最終候補者5人が発表された。事前投票で、ユイと観光協会職員・栗原しおり(安藤玉恵)、他3名が残った。ヒロシ(小池徹平)はアキに投票したのだが、彼女は選から漏れた。

そのヒロシは、観光協会での職を新たに得た。ヒロシはパソコンが得意であるということを聞きつけた大向(杉本哲太)が、ウェブ担当の仕事を斡旋したのだ。おかげで、観光協会長・菅原(吹越満)が半年間放置していた街のホームページがあっという間に完成した。ミス北鉄コンテストの決選ウェブ投票システムもできあがった。

当初、ユイはミス北鉄コンテストを辞退するつもりだった。自分が東京でアイドルデビューした後、鉄道オタク向けの田舎のミスコンで優勝したなどという過去を暴かれては困ると思ったからだ。けれども、ヒロシが観光協会で働き始めた義理があるので、断りにくくなったのだという。ユイが辞退したことの責任をとってヒロシが仕事を辞めることになると、また家の中が荒れて、ユイは東京に行きづらくなってしまう。そのような事情から、ミスコンに出場するのだという。

ユイは、出場するからにはグランプリを狙うと決意表明した。そんなユイの姿に、アキはますます惚れ込んだ。ユイは自分の夢を実現するため、目的意識を持って着実に準備を進めている。一方で、自分自身の劣等感も強まった。自分には華も存在感もなく、ユイと比較して明らかに容姿が劣っている。海女になるはずだったのに未だ1つもウニを獲ったことがない。それどころか、夏(宮本信子)の言いつけを守らなかったことで、素潜りを禁止されてしまった。無為に時間ばかりが過ぎていくのだ。

焦りのせいか、アキは最近よく眠れない。ある晩、夜中に家の中を探ってみた。夏の家の2階に上がったことがなかったので、見に行って見ることにした。古い漁師の家は独特の作りになっていて、構造のわかりにくい入り組んだ廊下になっている。普段使われていないので、物置代わりにされており、雑然としていた。

薄暗い中、壁を手探りで進んでいくと、隠し扉が突然開いた。入ってみると、そこはどうやら娘時代の春子が使っていた部屋らしく、全てが当時(1984年)のまま残されていた。当時のアイドルのポスターやよくわからない雑貨、ペシャンコに潰され「暴走天使 天野春子参上」などと書かれた通学カバンまであった。

アキは見てはいけないものを見てしまった気がした。その時、スナック営業を終えた春子(小泉今日子)の帰宅する物音が聞こえた。アキは慌てて部屋を飛び出して寝室に戻った。

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あるにゃんフィギュアがやって来た

あるにゃん掲載予定、まいにちにゃんこ2013販売開始

FELISSIMOが毎年発売している猫日めくり「まいにちにゃんこ」がある。
今年の「まいにちにゃんこ2012」には当方の愛猫あるにゃんが掲載されたのだが(10月1日が掲載日だった)、来年のカレンダーにもあるにゃんの掲載が決定した。掲載日は4月19日と予想されている。
採用通知はこちら

あるにゃんが掲載される予定の「まいにちにゃんこ2013」の販売受付が開始された模様。
商品詳細ページから購入可能。1,500円。

まいにちにゃんこ2013販売ページ

そんなわけで、猫好きの皆さん、あるにゃんファンのみなさん、ぜひお買い求めください。