鳥彌三 あざみ: 親子丼 in 京都文化博物館

今年の年初、和服を着た某美人人妻と京都・河原町の “鳥彌三” という店で水炊きを食べた
その支店である “鳥彌三 あざみ” が京都・烏丸御池にある京都文化博物館の中にあることを知ったので、アタックしてきた。

河原町の本店は、飛び込みで入るにはちょっとしり込みするような格調高い店だけれど、支店の方はわりと気楽に入れる感じ。それでいて、落ち着いた外装&内装で仕立てられているので、プチ京都らしさを味わうことが可能。メニューも親子丼 880円と比較的安価。

鳥彌三 あざみの外観

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鳥岩楼

鳥岩楼前にも書いたんだけど、また行ってきた。
京都・西陣にある鳥岩楼

本来は水炊きの店なのだが、昼は親子丼の専門店になっている。
12時から14時まで、親子丼しか出さない。
店に入ると座敷に通され、あとは注文を聞かれることはない。なぜなら、メニューは親子丼1品しかないから。席についてしばらく待てば、親子丼が運ばれてくる。伝票もない。どうせ、1人1杯ずつ親子丼を食べるのだから、帰りに人数を数えて、人数分だけ料金(800円)を払っておしまい。
初めて行くと面食らうが、慣れてしまえばどうってことない。

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なんかいろいろ食った

MagicSpice
大阪に行ったので、とりあえずお約束。
本日12時すぎに行ったのだが、なんか混んでた。

某精華町の会社でアイドル扱いされている店員・アンジェラさん(推定年齢50歳)が接客してくれたのだが、僕の顔を見るなり
タバコ吸う方ですよね?今、禁煙席しか空いてません
とのこと。
禁煙席なのは残念だったけれど、ついにアンジェラさんに顔を覚えられたことで、よしとした。

マザーリーフ なんばパークス店】
何がどうグランドオープンなのかよくわからないが、とにかくグランドオープンしたらしいなんばパークスへ、グランドオープンの真価を見定めるべく出かけてみた。
Mikiたんと2年半前にデートしたとき以来である。
そのときの5倍くらいの人出で、30分もしたら人に酔ってしまうほどの大混雑だったが、グランドオープンで何が変わったのかはやっぱりよくわからなかった。

そんな中、「ワッフルがおいしい」とちょっぴり小耳に挟んだような気がする、マザーリーフ というカフェに入ってみた。
6階の奥で、ちょっと場所はわかりにくい。

「オレンジとふわふわチーズクリームワッフル」というのを頼んでみた。
たしかに、チーズクリームがふわふわで、オレンジのいやらしくない酸味とあいまっておいしかった。

写真は、マザーリーフのメニュー紹介より。

家に帰って調べてみたら、モスバーガーの系列なんですね。

Manneken
帰路につく途中、難波の高島屋を通過したところ、屋台でワッフルが売られていた。
さっき、マザーリーフでワッフル食べたばっかりじゃん、と思いつつ、なんとなく心惹かれた当方。
どんだけワッフルに飢えているのか?
しかし、10人待ちくらいなので、軽くパス。

そんな事実もすっかり忘れて、近鉄生駒駅に着くと、なにやら甘ったるいにおいが漂ってきた。
見ると、さきほど難波で見たのと同じワッフルの屋台があった。

難波と大違いで空いていたので(それでも、2人待ちくらい)、プレーンワッフル(126円)を購入。
並んでるおねーさんが「プレーンが一番うまい」と言っていたとか、いないとか。
それを参考にした。

うん、程よい甘さで癖になっちゃうかもかも。

【かしわ家】
晩御飯は、イオン高の原ショッピングセンターの鳥料理の店「かしわ家」(サイト発見できず)。

880円(税別)で親子どんぶりと味噌汁のセット。
味噌汁の変わりに、小鉢やクリームスープも選べる模様。

生卵が乗っていて、とろとろになったどんぶりだった。
感激するほどうまいわけではなかったけれど、月に数回は通ってもいい味ではあった。

でも、店員さんたちがこなれてない感じで、居心地は悪かった。
帰ったお客さんの食器がいつまでもテーブルの上に放置されたままなのはいかがなものかと。
食べている客よりも、放置されている食器のほうがはるかに多かった。
店もそんなに混んでおらず、店員さんもボーっとしていたり、厨房で談笑していたり。
その隙に、食器を片付けるべきではないかい?