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今年の年越しは「第九」ではなく、Sarah Brightman を

先日、なにかテレビを見ていたら、Sarha Brightman が “Time to say good bye” を歌っていた。
どこかで耳にしていた曲だけれど、通しで聞いたのも、歌っているのが Sarha Brightman だと知ったのも初めてだった。

とても澄んだソプラノで感激した。
「天使の歌声」というフレーズは、ウィーン少年合唱団ではなくて、彼女にあるのではないかと思ったり、思わなかったり。

80年代から活躍しているそうで、年齢不詳だけれど、ヴィジュアルも美しかった。
惚れた。抱かれてもいいと思った。
#向こうは、僕を抱く気はないと思うケド。

クラシックの声楽曲だけではなく、現代のポップスとかロック調の曲まで幅広く歌い分けるそうで。
すげぇ人もいるもんだと思った。

そんなわけで、2001年ころに出たアルバム「Classics」と、今年出たベスト盤「Diva -The singles collection」の2枚を買ってきて聞いてる。
年の暮れにしっぽりと、かつ、ダイナミックに聞くのに最適。

ところで、当然と言えば当然だけれど、”Ave Maria” は「阿部真理亜」でも「渡辺満里奈」でもなくて、「貴い マリア様」なんだね。対訳みて知った。
#”Classics” に収録されてるよ。リンク先で試聴できるよ。

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