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フセイン元大統領の絞首刑執行の瞬間

日本のテレビニュースなどで、死刑執行直前、フセイン元大統領の首に黒い布を巻きつけられるシーンが放映されていた。
そして、死刑執行後のフセイン元大統領の遺体が放送されていたのも見た。

その間を埋める、死刑執行の瞬間の映像が YouTube にアップされている模様。

もうね、下のサムネイル画像でヤバそうな雰囲気でしょ?
怖い人は、この辺で引き返したほうがいいっスよ。


映像は怖くて見れないけれど、どんな感じか知りたい人のために、ちょっと文章でレポート。
怖い人は、やっぱり引き返したほうがいいっスよ。

映像を見ると、フセイン元大統領は、首に縄をかけられながらも、何かをブツブツと唱えていました。
言葉がわからないので、どんな内容なのかはわかりませんでした。

ビデオを見ていると、唐突に飛び降りているように見えました。
自らの意思で飛び降りたのか、執行人に押されて落ちたのかはよくわかりませんでした。

体が落ちた後、数秒間画面が真っ暗で何が起きているのかわからりません。
しかし、そこに光が当たってフセイン元大統領の顔が映ります。
首を吊るされた後って、苦しくて悶絶するものだと思っていたのですが、映像では振り子のように体が揺れているだけで、体や表情は全く動いておらず、完全に絶命しているように見えました。
落下の衝撃で頚骨が折れてしまって、即死なんでしょうか。

縄の結び目が体の前方にあって、前から吊るされているせいで、頭は後ろの方に傾いており、顔が上を向いていました。
絞首刑(や、首吊り自殺)の勝手な自分イメージでは、(後頭部の方から吊るされて)首は前にうなだれるものだと思っていたので、顔がモロ映りなのがショッキングでした。

それでもやっぱり、その瞬間を見たい人は、下のビデオで。

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