さっきから読み始めてる。
同書のp.32で
どうしてタバコを吸っているのか、その本当の理由がわかればすぐにやめられます。長くても三週間で完全にやめられます。
と豪語されている。
今から3週間後といえば11月19日である。
そんなわけで、今日から禁煙日記を書いてみる所存。
今は、全45章のうち7章「タバコ会社の強烈な洗脳力」まで読んだ。
ここまでの内容は、「タバコを吸う明確な理由はあるだろうか」というもの。
喫煙者は、自己弁護のためにいろいろと理由をつけるけれど(e.g., 「ストレス解消」「習慣」「かっこいい」)、理性的に考えればそんなものは正当な理由ではないという説得がなされているフェーズ。
かなり退屈で、最後まで読み通せるか自身がなくなりつつある僕がいます・・・。
ところで、僕が今日までタバコを吸い続けている理由は自分でもよく分からないのが正直なところですが、吸い始めた理由ならとても明確である。
当blogのどっかにも書いてあるような気がするけれど、当時気になってた女の子が喫煙者で
「このタバコを吸うことができたら、キスしてあげるわよ」
と言われたことに端を発する。
こう言われてタバコを吸わない理由があるだろうか、いやない。(反語)
さらに、僕が今日「禁煙セラピー」を買ってきた本当の理由は禁煙以外のところにあるのだが、マジメに禁煙してもいいかなと思っている。
その理由もはっきりしている。
山瀬まみ以外の女の子に本気で夢中になることはめったにない当方であるが、ある日、とある女の子に本気で舞い上がってしまったことがあったわけで。
デート(デート?デートなのか!?)に誘って、サ店でお茶して。
もちろん喫煙席で、申し訳程度に彼女に副流煙がいかないように横に煙を吐きながら。
「この前のお返事を聞かせていただけますか?」
とおそるおそる聞いてみた。
「禁煙できたら、付き合ってあげる」
その時は笑ってごまかした。
そして、それから何ヶ月も経ってしまったんだなぁ。
とほほ。
喫煙本数: 3
(2007.10.29 20:45 より)