今は亡き、George Harrison(元ビートルズの人ね)の1991年の日本公演のビデオ見つけた。
当時、仕事をやる気をなくしていたジョージ・ハリスンを、エリック・クラプトンがやるように勧めたライブ・ツアーだとかなんだとかだったと思う。
ライブCD(2枚組)は当時買って聞いていたけれど、映像は今日初めて見た。
そして、ジョージの風采の上がらなさにショックを受けた。全然オーラが感じられない・・・。
むしろ、エリック・クラプトン(後ろで黒いギター持ってる。ソロでバリバリ弾いてる。ネックにタバコさしてる)が主役に見えちゃうよなぁ。
なんだかもの悲しい。
ところで、この Taxman という曲は政治風刺の歌で原曲にも当時の政治家の名前が実名で出てくるのだけれど、1991年のこのビデオでもその時のメジャー英首相とブッシュ米大統領の名前を言ってるのが聞こえますね。