ちょっと前に、クーリエ・ジャポンという雑誌を買った。
サイトにアンケート・フォームがあったので、記入して送信したら図書カード(1,000円分)が当たった。
ありがたいことです。
フランスに Courrier international というフランス語雑誌があり、そのスタイルを真似ているとのこと。
ここら辺の話は、下手に公式サイトを見るよりも、wikipedia の記述が簡潔にわかりやすくまとまってる。
そもそもこの雑誌を買ったのは今回が初めて。
山形浩生さんが英Economistの勝手翻訳記事をたくさん載せていて、ある日それを一生懸命読んでた。
その中に、
クーリエジャポンへの連載
この欄を見て、ちょうど誌面刷新をしようとしていた『クーリエジャポン』が声をかけてきて、ここでやっていることを連載でやれ、とのお達し。やりますやります。6 割翻訳(抄訳)、解説 4 割より少なめくらいの感じで 3200 字くらい、原稿料は一回 2 万以上 10 万以下ってところ。
とあって、なんとなくその雑誌名が頭の片隅にあった。
それで、別の日ふらっと立ち寄った本屋で同誌を見つけて買ってみた次第。
そして、興が乗ってアンケートに答えてみた次第。
たしか、「山形さんの記事が目当てで買った」とアンケートに書いた次第。
その結果、今日、ご褒美の図書カードが当たった次第。
3月号が出ているそうなので、もらった図書カードで買ってこようと思う。
たしか、600円くらいの雑誌なので、400円くらい余る。文庫程度ならセットで買える。嬉しい。