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LET IT BE(ard)

先日予告した通り、今日は音楽教室の発表会でした。

そもそも今回の発表会に出場するつもりはなかったのだけれど、前回の発表会で仲良くなったベースくん(当方と同い年)から
「人前で演奏することが何よりの上達法だよ」
と誘われて、急遽一緒に参加することに。

そんなやり取りをしたのがほんの1ヶ月前。
これまでの発表会では2-3ヶ月前からレッスンでみっちりと教えてもらっていたのだけれど、今回はその暇がなかった。マイ講師が初の台湾巡業にでかけたりなんだりで、本番前に実質2回しかレッスンの機会がなかった。

しかし、自分でみっちり練習して、1回めのレッスンの時に講師の前で弾いてみたら
「ええんちゃう?それで本番行けるわ」
ということにあいなった。ちょっと自信がわいた。
2回めのレッスン(本番3週間前)では、エフェクターの音作りのやり方を実演してもらうばかりで、僕の演奏の練習は一切なし。もっとも肝心な演奏について何も習わずに本番に望むのかと不安になるやら、何も教えずとも大丈夫だと思われてるんだと思うと自信が高まるやら。

曲目は、the Beatles の超有名曲 “Let it be”。
この曲、the Beatles の現役時代に2種類の音源があることも一部では有名。アルバム版とシングル盤ではアレンジが違っていて、特にエレキギターのソロパートが異なっていることが顕著。細かいところでは、曲の長さも微妙に違っている(アルバム版ではラストのサビが1回多い)。
マイ講師はこのトリビアをきちんと知っていなかったらしく、レッスン中に僕が音源を聞かせて逆レクチャーする始末(ますます本番向けの練習ができない羽目に)。

発表会で演奏する楽譜はシングル版のものだった。ちょい短い。
僕&仲良しのベースくんは、アルバム版のギターソロの方がカッコイイということで意見の一致を得た。そういうわけで、こっそりとアルバム版のギターアレンジをシングル版の尺に合わせて弾くことに決定。まあ、それほど難しい改変ではないけれど。

あと、講師が
「ギターの出番少ないなぁ。もっとアドリブ効かせてもええんちゃう?」
とそそのかしてきたので、歌の合いの手を自分で考えて含めることに。講師は上記アドバイスだけで、具体的なアイディアは一切くれなかったので、ポール・マッカートニー(この曲の作曲者な)のライブ盤をいろいろ聴き比べたり、自分で試行錯誤したりしてやってみることに。

なお、発表会のメンバーは
・ボーカル: プロ講師
・キーボード: プロ講師
・ドラム: 幼稚園児
・アコースティックギター: 小学3年生
・ベース: ドンパのおっさん
・エレキギター: 当方
という布陣です。

ドラムとアコースティックギターは兄弟。彼らの親御さんに
「うちの子をよろしくお願いします」
って何度も頭を下げられて、お父さんになったつもりでずーっと面倒見たり。

ジョージ・ハリスン(この曲のギタリストな)になりきろうと思って、ヒゲ生やして出場した当方なので、彼らにしてみればこんなお父さん嫌だろうけれど。

それではをお聞きください、”Let it be”。

ご清聴ありがとうございました。

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