そして、今年は2021年である。この年もまた特別な年である。そう、山瀬まみのベストCDアルバム山瀬まみ-25th Anniversary Best Album-が発売されてから10年目の節目なのである。付属のDVDに収録された映像がアツい。
以上、ふたつの事実を統合すれば、今日は当方の最愛の山瀬まみのデビュー35周年記念日なのである。こんなにめでたいことは、向こう5年は巡ってこないだろうと思う。
山瀬まみがタレントとして35年間も第一線で活躍してきたことはなかなかの偉業である。人は、そう簡単に何かを35年間も続けられるものではない。
僕の人生を振り返っても、もっとも長い期間に渡って打ち込んだものといえば、山瀬まみのファンを続けたことくらいだ。それだって、1987年発表の「スターライト・セレナーデ」でファンになった人間なので、まだ33年半程度にしかならない。つくづく、山瀬の35年は偉大なことである。
山瀬まみはデビュー以来所属しているホリプロのオーディション企画『ホリプロタレントスカウトキャラバン』の第10回グランプリである。応募総数約11万人の中から頂点に立ったというのだから、ますますもって偉大なことである。
同オーディションでは、石原さとみ(第27回)、深田恭子(第21回)らも輩出している。なかなかに名誉ある経歴である。
実際、ホリプロのタレント個人ページを見ても、グランプリ受賞者はデビューのきっかけにそのことが明記されている(以下、写真はホリプロの公式サイトから20201年3月21日現在)。
【石原さとみ】
【深田恭子】
【井森美幸】
【榊原郁恵】
そして、もちろん山瀬まみのページには
書いてないじゃん!なぜ、なぜなんだ・・・。
しかも、最新情報が10年前のベストCDって・・・。写真もいつのものよ。
今年こそは山瀬まみのページが整備されることを願うばかりです。