くりそつ

くりそつの絵某所でアバターを作ってみた.
顔面はしっくり来るのがなかったので,目線を隠してみたところ,まさしく自分になった.

まさにこんな感じで生息している今日この頃.
特に,髪の毛の質感がそっくり.色もこんな感じだし,分け目やサイドのハネ具合まで完璧に再現されてる感じ.
体型が痩せてるところも一緒ですな.
着てる服は,ヨレヨレになったユニクロなのでちょっとちゃいますが,だいたいこういう感じでブラブラしています.

最近,ここをお読みであろう方々とはあまりお会いしていませんが,会った瞬間「あの絵と同じや!」と爆笑することをお約束します.

greeの話

以前の記事(“有朋自遠方来、不亦楽乎。“)で,「ソーシャルネットワークサービスって,イマイチ良さがわからんよね」みたいなことを書いたりしてますが,まだ細々とその手のサービスで遊んでたりするわけです.

つーのも,今日は僕に初めてソーシャルネットワークサービスを紹介してくれた人の誕生日だったそうで,システムから「お友達の誕生日ですよ」という親切なメールが届いたわけです.なもんで,とりあえず覗きに行って,その人のお友達も眺めてみたわけです.

そしたら,その中に”ちょこんと”知り合いの女の子がいたわけです.
まさに”ちょこんと”って感じ.知人のお誕生会に招待されたんだけど,奥手でなかなか会話の輪に入れず,部屋の隅っこでじっとしてる感じ.なんでそう思ったかというと,サービスに登録してはいるんだけど,ネットワークを広げてるわけでもないし,プロフィールなんかも未登録のままだったし.「とりあえず,登録してみたけれど,どうしていいかわからずに,じっと様子を伺ってる」って感じがした.
つーか,単なる電子データを可視化したものを見てそこまで考えるんだから,僕も想像力が豊かっつーか,イっちゃってる妄想癖の持ち主っつーか,ちょっとキモイあんちゃんだけど.

そんなわけで,お誕生パーティーで,カクテルグラスを2つ持って「どうしたの?楽しんでるかい?」と声をかけるような気分でお友達登録してみました.
そうしたら,すぐに反応があって,向こうからもお友達登録してくれたわけで.
向こうも端末の前にいるみたいだから,2-3通メールをやり取りしてみたり.
挙句の果てには,ここのサービスでは「お友達紹介コメント」が書けるわけですが,彼女は僕に対してかなり嬉しいコメントを寄せてくれちゃったり.
まるで,初めてラブレターをもらった中学生が,懐中電灯を持って布団にもぐりこみ何度も何度もなめるように手紙を読み返すように,そのコメントを読み返したわけで.

なんだかウキウキする「週の真ん中水曜日」(注).

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