「山瀬まみハッピートーク」が2006年4月9日に阪急百貨店四条河原町店4F、カフェアッシュで行われました。
13時からと15時からの2回行われました。
両方とも構成は同じで、「司会者登場」→「山瀬まみ登場」→「コンジュ・ペイエのデザイナー登場(山内さんだっけ?アフロの男性)。デザインした服の説明」→「ESSE編集長、児玉佑子氏登場。本の説明」→「山瀬まみ挨拶」でした。
山瀬まみは、Conges Payes のルームウェアを着て登場(着てたやつはこれ。本人も一番気に入ってるらしい)。首には暖色系のマフラーを巻いていました。足元は、くるぶしの辺りで折り返した白いソックスにクリーム色のサンダルっぽい靴でした(それぞれなんか一般名詞がありそうだけれど、語彙がなくてわからん)。
会場に現れると、あちこちから「かわいー!」という声が上がります。
確かに可愛い。山瀬信者の当方ですが、ありゃ客観的に見ても可愛い、きっと。
山瀬信者の当方は、「おや?等身大のフランス人形が出てきたのか?」と見間違うほど可愛らしかった。
いや、確かにまんまるでパンパンの顔であることは認めよう。
しかし、顔だけアップにしたら確かにまんまるでパンパンだが、体全体のバランスから見れば、昨今の萌えアニメキャラよりはよっぽど小顔ですよ。
あと、山瀬まみといえば「デブ」が最近のトレンドのようですが、生山瀬は細い。マジ細い。一部で「腕の細い人間」として有名な当方ですが、当方よりほっそりした腕でしたよ。足も真っ白で、すらっと細かったっす。
この事実は、山瀬信者じゃなくても認めるところだろう。
ただし、体内の熱量はかなり高そうだ。
1回目のショーのとき、こめかみのあたりから汗がタラ~リと流れてた(2回目のショーのときは遠くて見えなかった)。もしかしたら、”デブ汗”かもしらんが、きっと「マフラーのせいで暑かった」と思うことにしよう。
あと本人曰く「客席が近くて緊張する」とのことだったし、そのせいだと思おう。初めから終わりまで、耳が赤かった。
さて、今回仕入れたネタとしては、Conges Payes に関して2点。
山瀬コラボレート商品には、ヘタウマ(?)なハチのロゴが付いています。あれ、山瀬直筆だそうです。手作り感のある優しい感じを残すために、再書きおこしをせずにそのまま使用することにしたそうです。ハチの首の辺りに線がはみ出している部分があり、「はみ出た絵」と呼ばれていました。
それから、山瀬 & Conges Payes コラボレートでは、これから秋冬モノのデザインを開始するそうです。今年の秋頃新商品が出るとのこと。そのとき、「はみ出た絵」のハチやキノコをあしらったバッグなども出す予定だそうです。イメージとしては、ルイ・ヴィトン風にいっぱい入ったものにしたいそうです。「ルイ・ヴィトンよりは断然安くなる」とのことでした。
そんな感じ。
サイン入りの「おウチが好き。毎日が好き。」もばっちり入手しました。
いい一日でした。あと20年は山瀬信者で居られそうです。