10月8日は京都市内に出かけてみた。
なお、当方は「京都府在住」ではあるが、京都市在住ではない。
うちの周りには、金閣寺も清水寺も京都タワーもない。
むしろ、奈良の東大寺南大門とか平城京跡とかが近い。
そんなわけで、”京都市内”に出かけるのは、プチ観光気分。
昼飯。
和食系中心のヴュッフェ店。
ていうか、うちの近所のジャスコ登美ヶ丘にも入っていて、以前にも食ったことがある。「ハズレがないだろう」くらいの軽い気持ちで昼飯。
登美ヶ丘店と【京都ポルタ店とでは、さすがチェーン店だけあって、料理の内容も内装もほとんど同じ。
当方が気づいた違いは、
・京都ポルタの方が、店員のおねーさんが当方好みだった
・登美ヶ丘では、麦飯の横にととろを用意するというナイス判断。ポルタにはとろろがなかった
・登美ヶ丘ではスタンプカードをもらったが、ポルタではスタンプがもらえなかった
という、マイナーな違い。
あと、京都駅そばで昼時なせいか、ポルタ店では満席でちょっと待たされたし、混雑してた。
登美ヶ丘では平日の夕方に行ったので普段はどうなってるかわからない。
あと、客層は女性90%くらい。
当方のようなオッサンがまぎれると、ちょっと浮く。
#浮くけれど、女性客もカワイコちゃんが多いので、眼の保養には良い。
なお、さすがに当方も、この店におっさんソロで入る勇気はない。
某知人女性同伴で入店。
【お店データ】
自然食バイキング はーべすと 京都ポルタ (ぐるなび)
母体であるcreate restaurantsのサイト
場所: 京都駅前地下街ポルタB1
営業時間: 11:00~22:00
料金: 2,100円
本家 舩はしや
京都三条大橋のふもとにある和菓子屋さん。
ここの「芋なっとう」は当方の favorite お菓子。
当方の富井副部長並の貧相なボキャブラリーでは美味しさを伝えられないのが残念。
言えるとしたら、「おひょひょ~」という富井副部長の謎の擬音程度である。
なっとうと言っても、大豆の納豆のようにネバネバしているわけではない。
砂糖をまぶしてあるのでザラザラといった感じである。
どうやって作っているのか想像はつかないが、表面は硬くカリッとしているが、中身はホクホクのふかし芋みたいに柔らかい。
感動の一品。
三条近辺に出かけたら、必ず買って帰る。
今回、同伴女性にも1つお土産に持たせる。
自分用にも1袋買う。
我が家の女王様、あるむちゃんが虎視眈々と狙っている。
小田原土産の栗まんじゅう「月のうさぎ」を2個も盗み食いされてしまったので、今回は注意深く見張るなり。
いくら可愛い女王様でも、俺の芋なっとうはくれてやらん。
【お店データ】
本家 舩はしや
営業時間: 知らん。しかし、僕が行くタイミングではいつも開いてる
地図ここらへん (京阪三条で降りて、橋を渡ればある。隣にスターバックスがある)
芋なっとうのお値段: 530円
先日、女の子2名と食べてきたすっぽん鍋にリベンジ。
同伴女性も、翌日の自分の肌のしっとり具合を想像して、夢見気分。
わかりやすい。
その女性からの連絡はまだないので、肌がしっとりしたのかどうかわからないが、当方に関してはなんとなくお肌がツルツルな気がしないでもない。
ただし、プラシーボ効果かもしれない。
【お店データ】
六傳屋 先斗町店
地図ここらへん、たぶん