新幹線に石綿を含む部品が使われていた

JR東海は9日、アスベスト(石綿)を含む部品611個が、新幹線や在来線の車両などに使われていたと発表した。
いずれも密閉された状態で使用されており、外部への飛散の恐れはないとしている。

車両などに石綿含む611部品…JR東海、全て交換へ

ていうか、このニュースを知ったのは、まさに新幹線の車内の電光掲示板。
新幹線車内の電光掲示

「飛散の恐れはない」と言われても、ちょっとドキドキしてしまうのが人情ってやつなわけで。
アスベストを吸い込まないように、心持ち呼吸の回数を減らして、浅く息を吸ってみたりする小心者な当方。

そして、動揺した気分を落ち着けるために、喫煙車両のデッキにタバコを吸いに出かけたり。
#喫煙者のくせに、「喫煙車両に一番近い禁煙車」に座って副流煙を避けている当方である。

ていうか、”問題はない”とアナウンスされているアスベストより、自分の吸っているタバコのほうがよっぽど発癌リスクが高いわけで。
その事実に気づいた後は、アスベスト問題はどうでも良くなって、スースーと大きく息をし始めたことは言うまでもない。
#そして、タバコの本数が減らないことも、言うまでもない。

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