今朝出勤すると、当方の業界の大御所な先生から写真が送られてきた。
bmbさんの奥さんをして、
「そういえば、◯◯大学に、ナンマンダブっていう名前の先生いなかったけ。なんか、手を合わせたくなるような名前の先生」
と言わしめる、あの某先生である。
大御所な某先生なので、”大某先生”と変換してみるが、当方の勇気もここまでで、これ以上変換する勇気はない。
つらつらと送っていただいた写真を見ていると、なにやらデジャブな写真が出てきた。
どこで見たんだろうと考えること0.2秒、すぐわかった。
当方の愛読書「誰も寝てはならぬ」(サライネス)のワンシーンだ。
(サライネス「誰も寝てはならぬ」2巻 p.37)
胸が平らなため(何べんも言うな!)、気象のことは何もわからないのにおチチが大きくて「お得な」女の子に枠を奪われ、その上ちょっとイイ感じになっていた若手ディレクターまで持っていかれてしまったかわいそうな岡ちゃんである。
そんなことをツラツラと考えたきっかけの写真というのがコチラ。
手の構え方が一致。
アングルが逆なのが惜しい。
某同級生をして
「学会でも主に外見で驚かれ、印象は濃いのに何を発表したかは思い出せない。」
と言われ、心の中でちょっぴり傷ついている当方。
今回の発表でも、みんなに
「プレゼンの演出が面白い」
と言われ、話の内容はあまり省みられていない様子。
胸は平らだが(もういいって!)、一生懸命、堅実にがんばっている岡ちゃんを見習って、当方も精進するなり。