当方の大好きな漫画、サライネス『誰も寝てはならぬ』の3巻(2005)p.61に以下のような記述がある。
ハルキという登場人物が、ワニのマークで有名な LACOSTE の偽物の服を持っていたという話である。
なお、右のコマは「交尾しているワニ」というネタである。
本当にそんなもんあるのかよ?と思っていたのだが、本当にあった。
しかも、別の漫画に。
死亡する2日前に行われた、マイケル・ジャクソンのリハーサル映像がある(2009年)。
しばらく目立った活動もしていなかったので、もうエンターティナーとしては終了してるんだろうなと思っていたのだが、なかなかの良さそうな感じではないか。
今さらながら、彼の死をとても悔やみ始めた僕がいる。
ところで、その映像の中の振り付けにデジャブ感があった。
ここでリハーサルされているのは “They Don’t Care About Us” という曲(アルバム「ヒストリー」に収録; “History” と “His Story” の掛詞らしいよ)で、プロモーションビデオが作成されたことはないし、少なくとも僕はコンサートで演奏されている姿も見たことがない。
だから、初見のはずなのだが。
当方が北海道出身と知るや否や
「じゃあ、スキーもよくやるんでしょ?上手いんでしょ?」
と聞いてくる人がよくいるが、そういう人は今週のモーニング(2009年 NO.9)に掲載されている、サラ・イネスの『誰も寝てはならぬ』をよく読んで欲しい。
当方の言いたいことが、全て語られている。
スキーじゃないんだ、スケートなんだ!
僕はまだ入手していないのだけれど、サラ・イネスの『誰も寝てはならぬ 9』が出たらしい。
毎回、表紙の絵を楽しみにしている当方である。この漫画の舞台である東京・赤坂の風景が表紙になってる(たまに長野の善光寺とかになったりするけど→4巻)。
いつも、表紙の場所を特定するのが楽しみなのだが、なかなかわからない。唯一6巻だけは僕にも場所がわかって、実際に同じ場所で同じ衣装で写真を撮ったりした。
本日発売。
相変わらずユル~い展開の「誰も寝てはならぬ」ですが、7巻はちょっと切ないお話が多い。
特に、ヤーマダ君の切ない話が2本。
まずは、「SS129 クワトロ切ない話」。
本屋で全く躾のなっていない子供を見つける。
母親も母親で、自分の子供をまともに注意する素振りもない。
どんな母親だよ、とその女性をよく見てみると別れた妻だった。
切ない。
今朝出勤すると、当方の業界の大御所な先生から写真が送られてきた。
bmbさんの奥さんをして、
「そういえば、◯◯大学に、ナンマンダブっていう名前の先生いなかったけ。なんか、手を合わせたくなるような名前の先生」
と言わしめる、あの某先生である。
大御所な某先生なので、”大某先生”と変換してみるが、当方の勇気もここまでで、これ以上変換する勇気はない。
つらつらと送っていただいた写真を見ていると、なにやらデジャブな写真が出てきた。
どこで見たんだろうと考えること0.2秒、すぐわかった。
当方の愛読書「誰も寝てはならぬ」(サライネス)のワンシーンだ。
(サライネス「誰も寝てはならぬ」2巻 p.37)
岡ちゃんは胸は平らだが、女性やお年寄りへの気の効いた一言で人気を博しているお天気キャスターだ。
胸が平らなため(何べんも言うな!)、気象のことは何もわからないのにおチチが大きくて「お得な」女の子に枠を奪われ、その上ちょっとイイ感じになっていた若手ディレクターまで持っていかれてしまったかわいそうな岡ちゃんである。
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当方はRSSリーダーとしてながらみニューズを愛用している。
いろんな記事のヘッドラインが画面の隅に半透明で表示されるので、重宝しているのである。
うっとうしくならない程度に自己主張してくれるので、注目記事は逃さないし、可愛い女の子(注)のblogの更新もいち早く察知できる。
注:そうそう、他でもない君のことだよ。
しかし、文字通り「ながらみ」できて便利な反面、気を抜いたときにふと内容を読み違えてしまったりすることもある。
今日の空目はこんな状態のときに起きた。
サムライネコ「ひこにゃん」、彦根城400年をPR
「誰が見てもおかしい」 松岡氏光熱費で自民党紀委員長
の2つの見出しがごっちゃになって