僕はまだ入手していないのだけれど、サラ・イネスの『誰も寝てはならぬ 9』が出たらしい。
毎回、表紙の絵を楽しみにしている当方である。この漫画の舞台である東京・赤坂の風景が表紙になってる(たまに長野の善光寺とかになったりするけど→4巻)。
いつも、表紙の場所を特定するのが楽しみなのだが、なかなかわからない。唯一6巻だけは僕にも場所がわかって、実際に同じ場所で同じ衣装で写真を撮ったりした。
さて、最新巻の9巻もどこかのお店の前の風景。
暖簾が写りこんでいるので、簡単に場所が特定できそうだ。
しかし、僕は赤坂のあたりには不案内なので、手がかりがありません。
暖簾の「塩」の字は読めたけれど、右の字はわからないから検索とかもしようがない。
どなたかお分かりの方がいらっしゃったら、教えてください。
また、同じ衣装を着てコスプレ写真を撮りに行こうと思っております。
『誰も寝てはならぬ 9』 サラ・イネス
ただし、今回は場所の特定より、衣装の準備が大変だなぁ。
「ハマのおじさん」っていうシャツ、なんだよそれ。そんなのどこで入手できるのよ。
なんだ、赤坂の「塩野」じゃねーか。軽く探したら、ソッコーで判明した。
たとえば、このblogに出てる入り口の写真がそっくりだ。
http://mebae.mo-blog.jp/mahalo65/2007/03/post_74f8.html
和菓子 塩野のサイトは http://www.siono.jp/ だった。「千代田線赤坂駅2番出口より徒歩1分」とのこと。
#あと1日早く知ってりゃ、今日は首都圏にいたのになぁ。
そうか、「ハマのおじさん」って、横浜ベイスターズの工藤公康・投手のことだったのか・・・
#正しい表記は「濱のおじさん」
以下のblog記事に「濱のおじさん」グッズの話が出ているけれど、ハルキちゃんが着ているのと同じ赤いシャツはなさそうだなぁ。
http://blog.livedoor.jp/sasasama/archives/51045328.html
#ていうか、赤は横浜カラーじゃねーよな。
手書きしたらいいにゃん☆
よりリアルになるし・・・
そうか、自作か。
でも、どこで着替えるかの判断に迷う格好ですよねぇ。
事前に着替えて行くと移動中に恥ずかしいし、現場で着替えようにもかなり不審人物・・・。しかも、手書きで作ったシャツの場合は特に。
上に何かを着て行けば恥ずかしくないと思いますけどー(笑)
自作するならアイロンプリントペーパーを使ってはいかがでしょう?
手書きよりは既製品っぽさが出て、そのままの格好でも
恥ずかしくないかも。
確かに、上になにか羽織ればいいですね。
なんでそんな単純なことに気づかなかったんだろう。