まさかと思っていたのだが、僕のところにもサンタ・クロースがやってきた。
一般的なサンタ・クロースのイメージといえば、赤い服を着て、アゴには白い髭を蓄えて、腹にはたっぷりの贅肉を蓄えたおじいさんという感じなのだが。
僕のところに来てくれたサンタ・クロースは、ピチピチのミニスカートをはいたベビーフェイスの女の子!
・・・だったらいいなぁ、と思うけれども、実際には紺のTシャツを着て、アゴには無精ヒゲをちょろちょろとなびかせ、かなり小型に収まったやせっぽっちのあんちゃんだった。
こんなところでいじけるのは、筋違いだと思うケド。
そんなサンタさんが持ってきてくれたプレゼントは、かぼちゃのクッキー。
かぼちゃが練りこんであって、しかもかぼちゃの形をしている。
かわいい。
当blogへのコメントでもおなじみ、カリスマ奥さんのYuraさんの手作りクッキー(今年のサンタさんは、その夫なのだ)。
消化試合さながらだった僕のクリスマスが、一気に華やかになりました。
どうもありがとうございます。
さらに、このクッキーでいいこともあった。
今日、会社のアシスタントのおねーさんに、ちょっとメンドクサイことをお願いしなくてはならなかった。
面倒なことが分かっているので、下手に出てお願いにいったんだけれど、その卑屈な態度が火に油を注いだのか、
「お菓子でも貰わないと、割に合いませんね!」
とか、言われてしまった。
ふと見ると、Yura ちゃんから貰ったクッキーが机の上においてあった。
それを1個だけアシスタントさんにおすそ分けしたら、
「わぁ、美味しそう!ありがとうございます」
と、一気に機嫌が直った。
いやはや、良かった。
Yura ちゃん様様です。
今、クッキー食べながら書いてる。
アシスタントさんの予想通り、美味しい。
どうもありがとうございます。
お口にあってよかったです。
焼く前はもっとかぼちゃっぽい形だったのですが、
予想外に膨らんで、あのようになりました。
+αメリットにもお役にたててよかった(^^*)
我家のサンタさんにはまだ何ももらってないです。
どうも、今日は本当にありがとうございました。
上にのってる緑のタネが、ヘタのように見えてすんげぇかわいいの。
旦那には、明日僕からきつくお説教しておきます。