休刊まで秒読み段階に入っている(次号が最終刊)Lmagazineの2009年1月号の表紙が蒼井優だった。「文具と人。」という特集が組まれている。
蒼井優は別にそれほど好きではないはずなのだが、なぜだか妙に気になる当方。文具も「使えればいいじゃん」派なので特に興味はないのだが、今年のクリスマスは自分へのプレゼントして万年筆を買い与えてみようかと思っている。
そんな、蒼井優&万年筆コンボに抗うことができるはずもなく、コンビニで軽く立ち読み。
三角定規などを口にあてがうなど、滑稽な写真が出ていた。
まぁ、そういうノリは嫌いではない。
フムフムとページをめくっていくうち、6ページに目が釘付けになった。
立ち読みで済ませるはずだったのだが、金縛りが解けるや、即座にレジに持っていって購入した。
ニカッと笑った上あごに、歯列矯正器具がバッチリ写ってる。
普通はこういうものは隠したがるものであろうというのが僕の思い込みだったので、とてもビックリした。
映画『グーニーズ』を見ていても、ちょっと年上のおねぇさんが暗闇で主人公の兄だと思い込んで主人公にキスしてしまうシーンだってあるし。あとでおねぇさんが言うことには
「キスするときは、矯正器具ははずすものよ」
だったくらいだし。
中学の同級生の女の子も、笑うときは必ず不自然なくらいに手で口を隠して、絶対に矯正器具が人に見られないようにしていたし。
そんな経験をしてきた当方なので、ただただビックリするのみで。
先日の、永作博美のムダ毛処理に匹敵するほどのビックリ。
まぁ、”どうぶつのり”を目に当てたカットも可愛いからいいけど。
懐かしいね。幼稚園のときあったよ。
今回 Lmagazine を見るまで、この商品名が “どうぶつのり” だということを知らなかった。
事務所サイドは知ってるのかな?
ローカル雑誌ということでチェックもろくにしなかったんじゃないの(´・ω・`)
上に載せた写真は対象物がありませんが、雑誌ではA4いっぱいの写真です。かなりデカい蒼井優が拝めます。そんなわけで、一目見たらすぐに矯正器に目が行きます。
事務所がどうしたか分からないのですが、一瞥するだけですぐ分かりそうなもんです。むしろ、あえてそのまま載せたんじゃないかと思うフシもあります。よーわかりませんが。
空気読まずにコメント。万年筆はペリカンがおしゃれ。今日、D坊先生と飲んできたのですが、木公くんの話も出ましたよーん。
ペリカン、軽くぐぐって見ましたが、確かにオサレげかも。
しかし、Lmagazine に出ていた大阪ローカルの加藤製作所のも、見た目がオサレっぽかったし、値段も手ごろでした。
D坊先生とはどこで飲んだん?先週、先生の建物に2時間くらい立てこもってたんだけれど、5分くらいしか話せんかった。
「どうぶつのり」の黄色い妙なマスコットですが、「フエキ君」というらしいです。「フエキ君」グッズというのがあって、この「のりパッケージ」の中にハンドクリームを詰めたような商品もあるようです。
http://www.fueki.jp/products.html
フエキ君グッズ、どれもかわいいです。
リンク先を眺めて、朝から和みました。