白菜、豚肉、鶏肉などを、ゴマ油を利かせた汁でトロトロに煮込んだ鍋、扁炉 (ピェンロー) を作って食べた。
「そういや、前回食べたのいつだっけ?」
と、当blogの過去記事を探してみたところ、ちょうど1年前の1月3日。その前が2年前の1月10日。
すでに、当方の1月の風物詩になりつつある。
【材料】
※分量は適当ということで。
- 白菜: 白くて硬い部分とやわらかい部分を分けておく
- 干し椎茸: 水で戻す。戻した汁は鍋の汁とする。
- 豚バラ肉: 食べやすい大きさに切っておく
- 鶏モモ肉: 食べやすい大きさにしておく
- 春雨: 水で戻しておく
- ゴマ油
- 粗塩
- 一味唐辛子粉
【作り方】
- 鍋に椎茸の戻し汁と白菜の白い部分を入れて火にかける
- 沸騰したら、鶏肉、豚肉、椎茸を投入。ゴマ油をたっぷりたらす
- 30~40分ほど煮込む。白菜をトロトロにするのがポイント
- 食べる直前に、白菜のやわらかいところと春雨を入れる
- 最後の材料が食べ頃になったら、食べはじめる
- 小皿に鍋の汁をすくい、塩と一味唐辛子、ゴマ油等で好みの味に整える。そこに具を浸して食べる