本当は、美人人妻とマジックスパイスに食事に行く予定だったのだが、あいにく水曜日は定休日だったので泣きながら断念。
駄々をこねても仕方ないので、家で 扁炉 (ピェンロー) という鍋を作って食べた。
作り方はここを見れ。
万年料理ビギナーの当方でも、簡単に作れた。
基本的に白菜を切って、肉を投入して、ごま油を入れて煮るだけ。
鍋の汁を小鉢にとって、塩と一味トウガラシで味を調えて食べるだけ。
たったこれだけで激ウマ!
もうね、今、お腹がパンパンでキーボードを打つのもつらいくらい。
最後に作った雑炊も、別腹モードで、止められない。
そんなわけで、お腹がパンパン。
写真は全然おいしそうに見えない。
しかし、食えばうまい。
騙されたと思って、作ってみ。
猫舌のあるにゃんも興味を示す、このうまさよ。
騙されたと思って、食ってみ。
もう一回書くよ。
作り方はここを見れ。
書いてある通り、白菜をトロトロに煮込むのが、はずせないポイント。
とにかく、この冬の大ヒット鍋。
妹尾河童が、最初にこの料理を別冊暮らしの手帳で紹介した時に試しました。確かに、うまかった。ちなみに、鍋物に使う白菜は、何日か常温で放置して、少ししなびたくらいのモノが、一番、歯ごたえも味もあって旨いのです。
白菜放置作戦は知りませんでした。
この鍋、病み付きになったので、次回この作戦を試してみます。
今の季節はやっぱり白菜のお鍋ですね!
うちではしいたけや豚は入りませんが
にんじんやかぶらを入れて作ります。
一味も美味しいけど、原了郭の黒七味も合うよ!
http://www.kyoto-wel.com/item/IS81110N00037.html
ああ、話題の黒七味ですね。
1200円もする~。
#先日、鍋用に買ってきた一味は100円であることは秘密。
作りました!鍋いっぱい。
あっさりしてて
どんどん食べられますねぇ。
kayoさんご紹介の黒七味も
美味しそう~。
圧力鍋で調理したそうで。
キャベツも入れたそうですが、おいしかったようですね。
何よりです。
わ、簡単でおいしそう。
料理のレパートリーが数少ない私、冬の週末の晩ご飯はお鍋率が高いのですが、今度のお休みの晩ご飯はコレで決まりだ!!
やってみます。
ぜひチャレンジしてください。
作り方は、僕の適当なサマリーではなく、リンク先をつぶさに読んでくださいね。
ビバ、ごま油。
扁炉
タイトルは、「ピェンロー」と読む。
扁炉 (ピェンロー) を作って食べたという木公氏に釣られてみる。
木公氏の記事にある画像は本人のコメントに…
扁炉 (ピェンロー) を作って食べた 2008
レシピはここ…
扁炉 (ピェンロー) を作って食べた 2009
白菜、豚肉、鶏肉などを、ゴマ油を利かせた汁でトロトロに煮込んだ鍋、扁炉 (ピェンロー) を作って食べた。 …
扁炉 (ピェンロー) を作って食べた 2010
白菜、豚肉、鶏肉などを、ゴマ油を利かせた汁でトロトロに煮込んだ鍋、扁炉 (ピェンロー) を作って食べた。 ちょうど1年前の1月3日に作った記録が残されて…
全てはペナペナ白菜の扁炉 (ピェンロー)のために
特に深い理由はないのだが、ここ数年、1月3日に扁炉 (ピェンロー)を食べるのが恒例になっている(2010年1月3日、2009年1月3日、2008年1月3日…
扁炉 (ピェンロー) を作って食べた 2011
白菜、豚肉、鶏肉などを、ゴマ油を利かせた汁でトロトロに煮込んだ鍋、扁炉 (ピェンロー) を作って食べた。毎年1月3日に食べるのが恒例。 ちょうど1週間前…