扁炉 (ピェンロー) を作って食べた 2011

扁炉

白菜、豚肉、鶏肉などを、ゴマ油を利かせた汁でトロトロに煮込んだ鍋、扁炉 (ピェンロー) を作って食べた。毎年1月3日に食べるのが恒例。

ちょうど1週間前、白菜を買ってきて放置。「ペナペナ白菜」を仕立てた(参考記事)。
満を持して扁炉 (ピェンロー) を作って食べた。

そう、白菜。

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全てはペナペナ白菜の扁炉 (ピェンロー)のために

特に深い理由はないのだが、ここ数年、1月3日に扁炉 (ピェンロー)を食べるのが恒例になっている(2010年1月3日2009年1月3日2008年1月3日)。ただし、2007年のみ1月10日に食べた
何をそんなにこだわる必要があるのか、自分でもよく分からないが、もしかしたら「愛かも」と思わないでもないが、そんな深刻なこととは無関係に、とにかく一度始めたことはなんとなく続けたいので、来年の1月3日にも扁炉を作って食べようと思う。

扁炉(ピェンロー)とは、ゴマ油を利かせた汁の中で白菜、豚肉、鶏肉などをトロトロに煮こむ鍋料理である(簡単なレシピは文末に掲載する)。

体がとても暖まるので寒い冬にはもってこいの料理だし、何より冬の白菜は美味しい。この鍋は、白菜が主役の激ウマ料理なのである。

* * *

そう、白菜。

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扁炉 (ピェンロー) を作って食べた

本当は、美人人妻マジックスパイスに食事に行く予定だったのだが、あいにく水曜日は定休日だったので泣きながら断念。

駄々をこねても仕方ないので、家で 扁炉 (ピェンロー) という鍋を作って食べた。
作り方はここを見れ
万年料理ビギナーの当方でも、簡単に作れた。

基本的に白菜を切って、肉を投入して、ごま油を入れて煮るだけ。
鍋の汁を小鉢にとって、塩と一味トウガラシで味を調えて食べるだけ。
たったこれだけで激ウマ!

もうね、今、お腹がパンパンでキーボードを打つのもつらいくらい。
最後に作った雑炊も、別腹モードで、止められない。
そんなわけで、お腹がパンパン。

扁炉

写真は全然おいしそうに見えない。
しかし、食えばうまい。
騙されたと思って、作ってみ。

雑炊

猫舌のあるにゃんも興味を示す、このうまさよ。
騙されたと思って、食ってみ。

もう一回書くよ。
作り方はここを見れ
書いてある通り、白菜をトロトロに煮込むのが、はずせないポイント。

とにかく、この冬の大ヒット鍋。