扁炉 (ピェンロー) を作って食べた 2011

扁炉

白菜、豚肉、鶏肉などを、ゴマ油を利かせた汁でトロトロに煮込んだ鍋、扁炉 (ピェンロー) を作って食べた。毎年1月3日に食べるのが恒例。

ちょうど1週間前、白菜を買ってきて放置。「ペナペナ白菜」を仕立てた(参考記事)。
満を持して扁炉 (ピェンロー) を作って食べた。

そう、白菜。

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仲良く鍋を囲む飼い主と猫

一昨日2月22日は「にゃん、にゃん、にゃん」ということで、猫の日だった。

そんな猫の日にちなんで、わが家のあるにゃんと2人で鍋を囲んだ。
大量のほんだしのみで汁を作って、豆腐と白菜とニンジンと鶏肉、エノキ、鶏肉だけ。

かつお風味のほんだしのにおいに誘われて、あるにゃんが寄り付く、寄り付く。

鍋を囲むあるむ

この後、そのまま手を鍋の中に突っ込みやがった。
濡れた手をふるふるしたから、こっちに汁が飛んできた。
まったくもー。

扁炉 (ピェンロー) を作って食べた

本当は、美人人妻マジックスパイスに食事に行く予定だったのだが、あいにく水曜日は定休日だったので泣きながら断念。

駄々をこねても仕方ないので、家で 扁炉 (ピェンロー) という鍋を作って食べた。
作り方はここを見れ
万年料理ビギナーの当方でも、簡単に作れた。

基本的に白菜を切って、肉を投入して、ごま油を入れて煮るだけ。
鍋の汁を小鉢にとって、塩と一味トウガラシで味を調えて食べるだけ。
たったこれだけで激ウマ!

もうね、今、お腹がパンパンでキーボードを打つのもつらいくらい。
最後に作った雑炊も、別腹モードで、止められない。
そんなわけで、お腹がパンパン。

扁炉

写真は全然おいしそうに見えない。
しかし、食えばうまい。
騙されたと思って、作ってみ。

雑炊

猫舌のあるにゃんも興味を示す、このうまさよ。
騙されたと思って、食ってみ。

もう一回書くよ。
作り方はここを見れ
書いてある通り、白菜をトロトロに煮込むのが、はずせないポイント。

とにかく、この冬の大ヒット鍋。