扁炉 (ピェンロー) を作って食べた 2011

扁炉

白菜、豚肉、鶏肉などを、ゴマ油を利かせた汁でトロトロに煮込んだ鍋、扁炉 (ピェンロー) を作って食べた。毎年1月3日に食べるのが恒例。

ちょうど1週間前、白菜を買ってきて放置。「ペナペナ白菜」を仕立てた(参考記事)。
満を持して扁炉 (ピェンロー) を作って食べた。

そう、白菜。


当blogに頻繁にコメントを書き込んでくれる bmb氏が、過去に4度も
白菜は数日間放置してペナペナになったものが良い
等とアドバイスしてくださったので(1回目、2回目3回目4回目)、今回はその教えを忠実に守った。

なお、買ってきて1週間放置した白菜はこんな感じになった。

ペナペナ白菜

拡大すると、こんな感じ。ちょっと茶色くなりかけてる。

ペナペナ白菜(拡大)

手で触ってみると、浅漬の超浅いやつみたいな感じ。
白い部分はじっくり煮込む事によって、とてもトロトロになっていい感じだった。
青い部分は、鍋が仕上がる最後に投入するのだが(レシピはここらを参照)、今日はちょっと煮込みが足りなかった。しかし、妙にシャキシャキとシナシナの中間の歯ごたえで、これはこれでいい感じだった。

そんなわけで、ペナペナ白菜の扁炉はなかなかうまくいきました。

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