当家のVHSデッキが故障して5年以上経つ。
90年代のかわゆい山瀬まみVTRがたくさんあるのに見れないのがツライ。
そんな中、本日某所からVHSデッキを借りることができた。
早速かわゆい山瀬まみの古いビデオをニコニコしながら見ている当方。
初めに見たのは、1991年の山瀬まみのライブビデオ(「山瀬まみ ライブ・ツアー1991 at Power Station」キングレコード)。
なんか、山姥みたいな格好だけれど。テレビを写真に撮ったから、ますますヒドク見えるけど。
この時のライブは全国ツアーで、当方も札幌会場の前から2列目で見ましたよ。ビデオと同じく山姥みたいな格好だったけれど、肌は真っ白で張りがあって、そりゃもう可愛かったですよ。
続いて、「笑っていいとも!」のお料理コーナー(「ヤマ・タモの・・・唄うごちそうさま」)を集めたテープを再生。確か、1990年の映像。
コーラス隊がレシピを歌うのにあわせて、タモリと山瀬まみが料理を作るという内容。
写真の回では、「東京ナイトクラブ」の替え歌にあわせて蟹料理を作っている。”英語で蟹は~ なんと~ クラブ~♪” というサビが耳にこびりついてはなれない。
#しかもラストでは “テレ朝は~ タモリ~ 倶楽部~♪” というサービス付き
ふたりの背後にいる小太りの男は伊集院光。1990年、ラジオ等では知られていたのかもしれないが、テレビではほぼ初顔見せだった。伊集院光はオペラ歌手のフリをするという役割で、芸は達者だが少々スベリ気味。タモリや山瀬まみからも、C級芸人のような扱いを受けている。
ちょっと、アップにしてみようか。
なお、別の日には、”金豚野郎”こと春風亭小朝がテレフォンショッキングのゲストに出ていた。お友達紹介が後ろのコーナーにずれ込んで、「唄うごちそうさま」のセットに登場。
当時は、黒ワン公って感じですね。
それにしても、若くてかわゆい山瀬まみを見て大興奮の当方とは対照的に、テレビの上で寝ているあるにゃんのツマらなさそうなことよ。