『20世紀少年<最終章>』は最後まで席を立つな

映画館TOHOシネマズ二条のトップページに、『20世紀少年<最終章>ぼくらの旗』にかんする注意書きがされていた。

TOHOシネマズ二条 2009年9月4日

8月29日(土)公開『20世紀少年<最終章>ぼくらの旗』は、エンドロール終了後もストーリーが継続いたします。
場内が明るくなるまで、お席を立たずにご鑑賞くださいませ。


エンドロールの後にサービスショットがあるってのはよくあるパターンだし、わざわざ書くのは野暮だと思うんだけれど。
何か、トラブルでもあったのかな?

ちなみに当方は、1作目と2作目をテレビで見たっきりです。

コメント (4)

  1. 彩子

    今更コメントです(汗)

    この注意書きは映画館でも貼紙してありましたが
    ものすごーく野暮です。
    てゆーか
    エンドロールもちゃんとシーンが流れているんですよ。
    あのエンドロールで席を立っちゃう人は
    そもそも映画が好きじゃないか
    この映画が気に入らなかったかのどちらかなので
    どうぞ席を立ってしまったらいいさ。
    と思いました。はい。

  2. 木公

    実際、エンドロールで席を立つ人はいましたか?

    僕の経験では、最近はそもそもエンドロールで帰っちゃう人が激減したような気がするんですが、気のせいかなぁ。

  3. 彩子

    貼紙があっても、席を立つ人はいましたよ。
    よっぽど気に入らなかったんだと思います。。。

    でも確かに最近は減りましたよね。
    エンドロール後に続きがあるのが、結構増えたせいだと思います。

  4. 木公

    そうか。良く考えると、早々に立ち去る人がいると、見続けている人の気が散って迷惑だったりするんですな。他人に配慮するはず(?)の日本人の美徳はどこにいったんだろう・・・なんて思ってしまった。

    張り紙を見ていれば、「他の人は、まだまだ真剣に見続けるだろう」ということは予測可能なのに。

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