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あづまジンギスカンスペシャル

あづまジンギスカンスペシャルの包装2日前、当方の故郷・苫小牧在住の幼馴染(♂)よりメールが来た。

あなたのブログで北海道のビールの話があったろ? 今日の昼に厚真まで買いにドライブしてしまった(一人で)
その時「あ~木公食うかな」と思ったワケさ。

てなわけで、北海道直送のジンギスカン(味付羊肉)が届いた。

送ってもらったのは、北海道勇払郡厚真町の市原精肉店。あづま成吉思汗というwebサイトも存在しており、ネット通販にも対応しているようだ。

昨夜、配達されたのだが、その時はすでに晩飯を食った後だった。そんなわけで、今日は腹ペコ状態で帰宅して、早速サッポロクラシック(ビール)と共に食した。


包みを開けると、ビニール袋に入ったタレ付きジンギスカン肉。
内装として新聞のチラシに包まれているところが、これまた牧歌的で和む。

サラダオイルをひいたフライパンで焼く。
モヤシくらい買ってきて入れようかと思ったんだけれど、スーパーに出かけていって30円のモヤシだけ買ってくるのもどうかと思って、割愛。まずは肉の味を純粋に楽しみたいというのもあったし。
5分くらい火にかけていると、タレと肉の水分で汁ダクダクになった。ジンギスカンは焼肉ではなく「鍋」だと主張する人もいる。そう、タレ付きジンギスカンはジュブジュブになるんだよね。美味そうなり。

「いやいやいや、美味そうにできたべや。食うべ、食うべ」と久しぶりに北海道弁を使いながら、サッポロクラシックと一緒に食す。
タレの材料である生姜とニンニクの風味が利いていて、ちょー旨い。肉も分厚いくせに柔らかくて感激。
あるにゃんも匂いにつられてやって来たけれど、こんなに旨いものを猫にくわすのはもったいなさ過ぎ。本気であるにゃんを追っ払うためのけんかをして、当方は左手に噛み傷ができてしまった。むきー。
でも、ジンギスカンが美味いから、許す。

そんなわけで、とても懐かしくて、美味しくて感動している当方です。
明日も明後日も食べる量があって、幸せの限りです。

おっちゃん、どうもありがとう。

なお、サッポロクラシックは、15本あけました。24缶買ってきたので、あと9本呑むことができます!(ポジティブ思考)

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