仲間由紀恵が出演するサッポロ 麦とホップのCMを見ていて、女性が照明を消す瞬間に興奮する「消灯萌え」というジャンルがあり得るのではないかと、不覚にも思ってしまった。
より細分化すると、「消灯萌え・暗闇派」と「消灯萌え・暗順応派」があるかもしれない。「暗闇派」は、真っ暗で何も見えず、聴覚や触覚、嗅覚などを駆使して相手を知覚することを追求する派閥。「暗順応派」は、徐々に目が慣れてきて、女性の姿を視覚的に、ただし曖昧な形で捉えることに喜びを得る党派。
なお、当方は後者。
何を真剣にそんなことを主張しているのか自分自身でもよーわからんが、普段、全く性的嗜好の対象ではない仲間由紀恵に対して、このCMではものすごく「イイ!!」と思ってしまったので、その理由を内観し、照明を消すシチュエーションに萌えたのだと悟った次第。
浴衣という要素も大きいかもしれないが、CM後半で単に浴衣で佇んでいるシーンには何の反応もしない。あくまで、照明を消す瞬間にのみ反応する当方。
思えば、ドラマなんかで、遅くまでひとりで残業していた女性社員が、最後にオフィスの照明を消して帰っていくシーンとか好きだったかもしれない。
その他「消灯といえば、同然〇〇でしょーー!」なんて情報があればお寄せいただきたい。
何の偶然か神の悪戯か,仲間由紀恵嬢と1文字違いの名をもつうちの娘は消灯をしたがりますね.
消させてやらないとダダをこねます.消させてあげるとにんまりしてお布団へ行きます.
これは萌え認定可?
いい、いいですね。消灯萌え。
消灯を好む女の子最年少として alm-ore が正式に認めましょう。